イベント関係者(ポコリーヌ、結婚相手)

ポコリーヌ「そうだ、フレイさん。知っていマスか?」
主人公「何ですか?」
ポコリーヌ「この町にはいくつか、おまじないがあったのデス。」
ポコリーヌ「ある場所に二人の名前を書くと永遠に一緒にいられる、といったおまじないデス。」
ポコリーヌ「しかし長い年月が経つ内におまじないの場所や内容がバラバラになり――」
ポコリーヌ「誰もが気軽に出来るおまじないは無くなってしまいマシタ。」
ポコリーヌ「そこで、新しいおまじないを提供しようと思いマス。」
主人公「えっ……、そんな自由なもので良いんですか?おまじないって……。」
ポコリーヌ「大事なのは気持ちデス。」
ポコリーヌ「それに、そのおまじないをした二人が本当に永遠に一緒にいられれば、」
ポコリーヌ「それは誰もが信じる本当の、そして憧れのおまじないになりマス。」
ポコリーヌ「ワタシは、若い恋人達たちの気持ちのより所を作りたいのデス。」
主人公「……ポコリーヌさん…………。」
ポコリーヌ「というワケで、新しいおまじないを提供しマス。」
ポコリーヌ「場所は飛行船。」
ポコリーヌ「飛行船の船倉に名前を刻んだ二人は、永遠を約束できる!」
ポコリーヌ「これが新しいおまじないデス!」
主人公「飛行船で……、永遠が約束出来るおまじない……。」
主人公「そこに最初に名前を刻むのは誰になるんでしょうね?」
ポコリーヌ「もちろんフレイさんデス!」
主人公「えっ、私!?」
主人公(そっか……私、結婚したから……。)
ポコリーヌ「そして、相手はもちろんワタシ!!」
主人公(つまり……相手はあの人しかいないよね。)
ポコリーヌ「あれ、聞いてマス?フレイさん。」
主人公(ポコリーヌさん、もしかして私達のために気を遣って……。)
ポコリーヌ「あのー……。」
主人公「ありがとうございますポコリーヌさん!私、あの人と名前を刻んできます!」
ポコリーヌ「エッ!?ちょっとフレイさん!?」
主人公(さあ、大切なあの人に声をかけに行こう。)

 ポコリーヌ「飛行船に名前を刻んだ二人は、永遠を約束できる!」
 ポコリーヌ「これが新しいおまじないデス!」
 ポコリーヌ「さあ、さっそく――」
 主人公「はい、行ってきます!」
 ポコリーヌ「あ、ちょっ――」

結婚相手
  • クローリカ
クローリカ「え?永遠を約束できるおまじないですか~?」
レスト「うん。ポコリーヌさんが用意……、 じゃなくて教えてくれたんだ。」
クローリカ「本当ですか~。なんだかうれしいです!早速行きましょう~!」

  • フォルテ
フォルテ「永遠を約束できるおまじない、ですか?」
レスト「うん。ポコリーヌさんが用意……、 じゃなくて教えてくれたんだ。」
フォルテ「……恋のおまじない……。……一度はやってみたかったんですよね……。」
レスト「え?」
フォルテ「あ、いえ、良いですね。早速行きましょう。」

  • マーガレット
マーガレット「永遠を約束できるおまじない?」
レスト「うん。ポコリーヌさんが用意……、 じゃなくて教えてくれたんだ。」
マーガレット「ポコさんが?」
マーガレット「うれしいね。それじゃあせっかくだし、そのおまじないをしに行こうよ。」
レスト「うん。」

  • シャオパイ
シャオパイ「永遠を約束できるおまじない?」
レスト「ええ。ポコリーヌさんが用意……、 じゃなくて教えてくれたんです。」
シャオパイ「おまじないは、目標がないと出来ないことだからな!」
シャオパイ「いいじゃないか!そういうのは大好きのようだ♪」
レスト「それじゃあ、早速行きましょうか。」
シャオパイ「うん!」

  • コハク
コハク「けいえんを約束できるおまじない?」
レスト「永遠ね。」
コハク「あれ?」
レスト「うん。ポコリーヌさんが用意……、 じゃなくて教えてくれたんだ。」
コハク「ははあ。おもしろそうだねえ。」
レスト「うん。じゃあ、早速行ってみようか。」
コハク「うん♪」

  • ドルチェ
ドルチェ「永遠を約束できるおまじない?」
レスト「うん。ポコリーヌさんが用意……、 じゃなくて教えてくれたんだ。」
ドルチェ「それって……。」
ピコ『似てますわね。私たちの時代にあったおまじないと』
レスト「どうする?」
ドルチェ「…………。 じゃあ……。」
ピコ『行ってらっしゃいまし』
ドルチェ「え?あんたは行かないの?」
ピコ『幽霊に永遠は必要ありませんわ』
ピコ『それに、私はもう、とっくの昔に決めてますもの』
ピコ『どんなときでも、ルーちゃんとずっと一緒にいるって』
ドルチェ「…………。」
ピコ『ですから、自分たちの名前をしっかり刻んでくることですわね』
ピコ『さもないと、ルーちゃんの心は、いつまで経っても私のものですわよ?』
レスト「うん。そうだね。」
ドルチェ「なに言ってんのよ……バカ。」

  • ビシュナル
ビシュナル「え?永遠を約束出来るおまじないですか?」
フレイ「うん。ポコリーヌさんが用意……、じゃなくて教えてくれたんだ。」
ビシュナル「良いですね!さっそく行きましょう!」

  • アーサー
アーサー「永遠を約束出来るおまじない、ですか?」
フレイ「ええ。ポコリーヌさんが用意……、じゃなくて教えてくれたんです。」
アーサー「なるほど。」
アーサー「では、その厚意に甘えましょうか。」
アーサー「あなたが、これからもずっと、私のことだけを見ていてくれるように。」
フレイ「……はい。」
アーサー「では、早速行きましょう。」

  • キール
キール「え?永遠を約束出来るおまじない?」
フレイ「うん。ポコリーヌさんが用意……、じゃなくて教えてくれたんだ。」
キール「おもしろそうだね!」
キール「やってみようよ、そのおまじない!」
フレイ「うん、行こう!」

  • ダグ
ダグ「エ?永遠を約束出来るおまじなイ?」
フレイ「うん。ポコリーヌさんが用意……、じゃなくて教えてくれたんだ。」
ダグ「へー、そんなのがあるのカ。」
ダグ「じゃあ、そのおまじない、二人でしようゼ。」
フレイ「うん。じゃあ早速行こう。」

  • ディラス
ディラス「ん?永遠を約束出来るおまじない?」
フレイ「うん。ポコリーヌさんが用意……、じゃなくて教えてくれたんだ。」
ディラス「おまじないねえ……。まあ、お前がしたいって言うなら……。」
フレイ「うん、したい!」
ディラス「…………しっ、しっかたねーな! 早く準備しろよ……?」
フレイ「うん!」

  • レオン
レオン「永遠を約束出来るおまじない?」
フレイ「ええ。ポコリーヌさんが用意……、じゃなくて教えてくれたんです。」
レオン「面白そうじゃないか。」
レオン「アンタと一緒なら、永遠だろうが退屈しなさそうだ。」
フレイ「……それって褒め言葉ですよね?」
レオン「さて、どうだろうな。」

飛行船

結婚相手

  • クローリカ
レスト「ここでいいかな。」」
クローリカ「はい、早速名前を書きましょう~。」

レスト クローリカ

レスト「出来た!」
クローリカ「うん。」
クローリカ「はい♪」
クローリカ「…………でも、あっけないですね。」
レスト「う、うん……。」
クローリカ「ちょっと寂しいです……。」
レスト「うん。何か足りない気がする……。」
クローリカ「足りない……。」
クローリカ「そうです。」
レスト「?」
クローリカ「きっと……足りないんです。想いが。」
レスト「想い?」
クローリカ「はい。」
クローリカ「これって永遠を約束できる おまじないなのですよね?」
クローリカ「なら、それに頼るだけじゃなくて、私達にもそれに応える想いが必要なんです。」
レスト「想いか……。」
クローリカ「レストくん。 一緒に想いを込めましょう。」
レスト「……2人で応える想い……。 僕達には、どんな思いで永遠を約束する?」
惜しまない愛で ・ 純真な心で ・ 揺るがない信頼で ・ 消えない勇気で

▼惜しまない愛で
クローリカ「惜しまない愛で……。うん、素晴らしいです♪」
クローリカ「それじゃあ一緒に記しましょう。」

レスト クローリカ
ここに、惜しまない愛で永遠を誓う。

▼純真な心で
クローリカ「純真な心で……。うん、素晴らしいです♪」
クローリカ「それじゃあ一緒に記しましょう。」

レスト クローリカ
ここに、純真な心で永遠を誓う。

▼揺るがない信頼で
クローリカ「揺るがない信頼で……。うん、素晴らしいです♪」
クローリカ「それじゃあ一緒に記しましょう。」

レスト クローリカ
ここに、揺るがない信頼で永遠を誓う。

▼消えない勇気で
クローリカ「消えない勇気で……。うん、素晴らしいです♪」
クローリカ「それじゃあ一緒に記しましょう。」

レスト クローリカ
ここに、消えない勇気で永遠を誓う。

クローリカ「うん。バッチシです!」
レスト「それじゃあ帰ろうか。」
クローリカ「あ、待って下さい。」
レスト「?」
クローリカ「あ、あの、その……。も、もうちょっと想いを足せる……、」
クローリカ「い、いいアイディアがあるんです……。」
レスト「え? それって……?」
クローリカ「それは、これです……。」

 クローリカ「これからも、ずっと一緒ですよ♪」

  • フォルテ
レスト「ここでいいかな。」
フォルテ「では、早速名前を書きましょう。」

レスト フォルテ

レスト「出来た!」
フォルテ「はい。」
フォルテ「…………これで終わりでしょうか。」
レスト「う、うん……。」
フォルテ「シンプルで分かりやすいとは思いますが、ちょっと寂しい気もしますね……。」

フォルテ「……その、期待していたものとは、ちょっと違ったというか……。」
レスト「え?」
フォルテ「あ、いえ。なんでも……。」
フォルテ「……あ、そうか。」
レスト「?」
フォルテ「確かに、足りなかったのかもしれません。想いが。」
レスト「想い?」
フォルテ「はい。」
フォルテ「その……子どもの頃、キールから聞いた話を思い出したんです。」
フォルテ「おまじないには、かなってほしいと思う心が大切だって。」
フォルテ「これは、永遠を約束できる おまじないなのですよね?」
フォルテ「ならば、それに頼るだけじゃなくて、私達にもそれに応える想いが必要かと。」
レスト「想いか……。」
フォルテ「レストさん。 一緒に想いを込めましょう。」
レスト「……2人で応える想い……。 僕達には、どんな思いで永遠を約束する?」
惜しまない愛で ・ 純真な心で ・ 揺るがない信頼で ・ 消えない勇気で

▼惜しまない愛で
フォルテ「惜しまない愛で……。」
フォルテ「……っは!」
フォルテ「い、いいですね。それでは、一緒に記しましょう。」

レスト フォルテ
ここに、惜しまない愛で永遠を誓う。

▼純真な心で
フォルテ「純真な心で……。」
フォルテ「……っは!」
フォルテ「い、いいですね。それでは、一緒に記しましょう。」

レスト フォルテ
ここに、純真な心で永遠を誓う。

▼揺るがない信頼で
フォルテ「揺るがない信頼で……。」
フォルテ「……っは!」
フォルテ「い、いいですね。それでは、一緒に記しましょう。」

レスト フォルテ
ここに、揺るがない信頼で永遠を誓う。

▼消えない勇気で
フォルテ「消えない勇気で……。」
フォルテ「……っは!」
フォルテ「い、いいですね。それでは、一緒に記しましょう。」

レスト フォルテ
ここに、消えない勇気で永遠を誓う。


フォルテ「出来ました……。」
レスト「それじゃあ帰ろうか。」
フォルテ「……あ、待って下さい。」
レスト「?」
フォルテ「その……。も、もう少し想いを足せるというか……。」
フォルテ「い、いいアイディアが浮かんだんです。」
レスト「え? それって……?」
フォルテ「……これです。」

 フォルテ「これからも、その……、ずっと、一緒ですからね。」


  • マーガレット
レスト「ここでいいかな。」
マーガレット「うん。早速名前を書こう」

レスト マーガレット

レスト「出来た!」
マーガレット「うん。」
マーガレット「…………アッサリ、だね。」
レスト「う、うん……。」
マーガレット「これで終わり?」
マーガレット「ちょっと寂しいなあ……。」
レスト「うん。何か足りない気がする……。」
マーガレット「足りない……。」
マーガレット「そうか。」
レスト「?」
マーガレット「きっと……足りないんだ。想いが。」
レスト「想い?」
マーガレット「そう。」
マーガレット「これって永遠を約束できる おまじないなんだよね?」
マーガレット「なら、それに頼るだけじゃなくて、私達にもそれに応える想いが必要なんだ。」
レスト「想いか……。」
マーガレット「レストくん。 一緒に想いを込めよう。」
レスト「……2人で応える想い……。 僕達には、どんな思いで永遠を約束する?」
惜しまない愛で ・ 純真な心で ・ 揺るがない信頼で ・ 消えない勇気で

▼惜しまない愛で
マーガレット「惜しまない愛で……。うん、とてもいいと思う。」
マーガレット「それじゃあ一緒に記そう。」

レスト マーガレット
ここに、惜しまない愛で永遠を誓う。

▼純真な心で
マーガレット「純真な心で……。うん、とてもいいと思う。」
マーガレット「それじゃあ一緒に記そう。」

レスト マーガレット
ここに、純真な心で永遠を誓う。

▼揺るがない信頼で
マーガレット「揺るがない信頼で……。うん、とてもいいと思う。」
マーガレット「それじゃあ一緒に記そう。」

レスト マーガレット
ここに、揺るがない信頼で永遠を誓う。

▼消えない勇気で
マーガレット「消えない勇気で……。うん、とてもいいと思う。」
マーガレット「それじゃあ一緒に記そう。」

レスト マーガレット
ここに、消えない勇気で永遠を誓う。


マーガレット「うん。これで良いね!」
レスト「それじゃあ帰ろうか。」
マーガレット「あ、待って。」
レスト「?」
マーガレット「あ、あのね。こう……も、もうちょっと想いを足す……その、」
マーガレット「い、いいアイディアがあるんだけど……。」
レスト「え? それって何かな?」
マーガレット「それはね……。」

 マーガレット「……これからも、ずっと一緒だよ♪」

  • シャオパイ
レスト「ここでいいかな。」
シャオパイ「うん!早速名前を書く気まんまんのようだ!」

レスト シャオパイ

レスト「出来た!」
シャオパイ「おお♪なかなかいい感じじゃないか!」
シャオパイ「…………しかし、こうもあっけないとな。。」
レスト「そ、そうですね……。」
シャオパイ「これで終わり?」
シャオパイ「ちょっと寂しいが……。」
レスト「……何か物足りないですね……。」
シャオパイ「足りないか……。」
シャオパイ「そうか!わかったようだ!」
レスト「え?」
シャオパイ「確かに、足りなかったが。」
シャオパイ「願いをかなえたいという、想いが。」
レスト「想い?」
シャオパイ「うん。」
シャオパイ「永遠を約束できる おまじないか……。」
シャオパイ「なら、それに頼るだけじゃなくて、私達にもそれに応える想いが必要だが。」
シャオパイ「でないと、おまじないをする意味がないじゃないか!」
レスト「想いか……。」
シャオパイ「レストくん。 一緒に想いを込めるようだ!」
レスト「……2人で応える想い……。 僕達には、どんな思いで永遠を約束する?」
惜しまない愛で ・ 純真な心で ・ 揺るがない信頼で ・ 消えない勇気で

▼惜しまない愛で
シャオパイ「惜しまない愛で……。うん、いいじゃないか♪」
シャオパイ「それじゃあ一緒に記そう。」

レスト シャオパイ
ここに、惜しまない愛で永遠を誓う。

▼純真な心で
シャオパイ「純真な心で……。うん、いいじゃないか♪」
シャオパイ「それじゃあ一緒に記そう。」

レスト シャオパイ
ここに、純真な心で永遠を誓う。

▼揺るがない信頼で
シャオパイ「揺るがない信頼で……。うん、いいじゃないか♪」
シャオパイ「それじゃあ一緒に記そう。」

レスト シャオパイ
ここに、揺るがない信頼で永遠を誓う。

▼消えない勇気で
シャオパイ「消えない勇気で……。うん、いいじゃないか♪」
シャオパイ「それじゃあ一緒に記そう。」

レスト シャオパイ
ここに、消えない勇気で永遠を誓う。

シャオパイ「出来たが!」
レスト「それじゃあ帰りましょう。」
シャオパイ「あ!ちょっと待ってほしいようだ!」
レスト「?」
シャオパイ「あ、あの、その……。も、もうちょっと想いを足せる……、」
シャオパイ「いいアイディアがあるんだが……。」
レスト「え?それって――」
シャオパイ「……ほいっと。」

 シャオパイ「これからも、ずっと一緒のようだ。」

  • コハク

レスト「ここでいいかな。」
「おまじないって、何をすればいいの?」
レスト「ここに自分たちの名前を書けばいいはずだよ。」
「わかったの!」

レスト コハク

レスト「出来た!」
コハク「…………う~ん。」
レスト「どうしたの?」
コハク「なんだろうねえ。なにかもの足りないような……。」
レスト「うん……。確かに何かが足りない気がする……。」
コハク「あ、そっか。」
レスト「え?」
コハク「きっと想いが足りなかったんだねえ。」
レスト「想い?」
コハク「うん。」
コハク「おまじないは気持ちがいちばん大切なの。」
コハク「これは永遠を約束できるおまじないだよね?」
レスト「うん。」
コハク「じゃあ、一緒に居たいっていう想いをちゃんと形にしないとダメなの。」
レスト「想いか……。」
コハク「レストくん、一緒に想いを込めるの。」
レスト「……2人で応える想い……。僕達は、どんな想いで永遠を約束する?」

惜しまない愛で・純真な心で・揺るがない信頼で・消えない勇気で

▼惜しまない愛で
コハク「惜しまない愛で……。うん。ステキだねえ。」
コハク「それじゃあ一緒に書くの。」

レスト コハク
ここに、惜しまない愛で永遠を誓う。

▼純真な心で
コハク「純真な心で……。うん。ステキだねえ。」
コハク「それじゃあ一緒に書くの。」

レスト コハク
ここに、純真な心で永遠を誓う。

▼揺るがない信頼で
コハク「揺るがない信頼で……。うん。ステキだねえ。」
コハク「それじゃあ一緒に書くの。」

レスト コハク
ここに、揺るがない信頼で永遠を誓う。

▼消えない勇気で
コハク「消えない勇気で……。うん。ステキだねえ。」
コハク「それじゃあ一緒に書くの。」

レスト コハク
ここに、消えない勇気で永遠を誓う。


コハク「うん!これでカンペキなの!」
レスト「じゃあ、帰ろうか。」
コハク「あ!まだダメなの!」
レスト「?」
コハク「あ、いや、うん……。」
コハク「その……もう1つ、想いを足す方法があったの。」
レスト「え?それって……?」
コハク「動いちゃダメなの。」


 コハク「これからも、ずっと一緒なの♪」

  • ドルチェ
レスト「ここでいいかな。」
ドルチェ「そうね。」

レスト ドルチェ

レスト「出来た!」
ドルチェ「…………。」
レスト「どうしたの?」
ドルチェ「これで終わり?」
ドルチェ「あはは……確かに。何か物足りない気もするね……。」
ピコ『私の名前ですの?』
ドルチェ「…………。あんた、なんで居るのよ?」
ピコ『あら。ついていかないとは言ってませんわよ?』
ピコ『こんな面白そうなイベント、私が見逃すわけいたい! お札がいたたた!』
ドルチェ「ああ、そっか。これが足りなかったのね。」
レスト「え? お札?」
ドルチェ「違うわよ、バカ……。」
ドルチェ「おまじないなんて、気持ちを残すための口実じゃない。」
ドルチェ「だから、おまじないに託す想いの方が重要ってこと。」」
レスト「想い?」
ドルチェ「これって永遠を約束できる おまじないよね?」
ドルチェ「なら、それに頼るだけじゃなくて、わたし達にそれに応える想いが必要じゃない?」
レスト「想いか……。」
ドルチェ「ほら、レスト。 一緒に想いを込めるわよ。」
レスト「……2人で応える想い……。 僕達には、どんな思いで永遠を約束する?」
惜しまない愛で ・ 純真な心で ・ 揺るがない信頼で ・ 消えない勇気で
▼惜しまない愛で
ドルチェ「惜しまない愛で……。うん、悪くないわね。」
ドルチェ「それじゃあ、一緒に書こっか。」

レスト ドルチェ
ここに、惜しまない愛で永遠を誓う。

▼純真な心で
ドルチェ「純真な心で……。うん、悪くないわね。」
ドルチェ「それじゃあ、一緒に書こっか。」

レスト ドルチェ
ここに、純真な心で永遠を誓う。

▼揺るがない信頼で
ドルチェ「揺るがない信頼で……。うん、悪くないわね。」
ドルチェ「それじゃあ、一緒に書こっか。」

レスト ドルチェ
ここに、揺るがない信頼で永遠を誓う。

▼消えない勇気で
ドルチェ「消えない勇気で……。うん、悪くないわね。」
ドルチェ「それじゃあ、一緒に書こっか。」

レスト ドルチェ
ここに、消えない勇気で永遠を誓う。

ドルチェ「うん。これでいいわ。」
レスト「それじゃあ帰ろうか。」
ドルチェ「あ、待って。」
レスト「?」
ドルチェ「……もう1つ……。」
レスト「え?」
ドルチェ「……いいから、黙って受け取りなさい。」
ピコ『え……?あれ?ちょっとルーちゃん!?』


 ドルチェ「……これからも、ずっと一緒よ。」
 ピコ『もちろんですわ!』
 ドルチェ「……そうね。」
 ピコ『……あ、あら?』

  • ビシュナル
主人公「名前、ここに書こう?」
ビシュナル「はい。」

フレイ ビシュナル

主人公「出来た!」
ビシュナル「…………。」
主人公「どうしたの?」
ビシュナル「ええ……その、……何だかちょっとあっけない気がして……。」
主人公「ま、まあ確かに……。」
ビシュナル「きっと……足りないんだと思います。」
主人公「何が?」
ビシュナル「想いです。」
主人公「想い?」
ビシュナル「はい。」
ビシュナル「永遠を約束できるおまじない……。」
ビシュナル「なら、それに頼るだけじゃなくて、それに応えるだけの想いが必要だと思うんです。」
主人公「想いか……。」
ビシュナル「姫、僕達は、どんな想いでその誓いをしましょう?」
主人公「……2人で応える想い……。」
主人公「私達は、どんな想いで永遠を誓う?」

惜しまない愛で・純真な心で・揺るがない信頼で・消えない勇気で
▼惜しまない愛で
ビシュナル「惜しまない愛で……。うん、とても良いですね!」
ビシュナル「それじゃあ一緒に記しましょう。」

フレイ ビシュナル
ここに、惜しまない愛で永遠を誓う。

▼純真な心で
ビシュナル「純真な心で……。うん、とても良いですね!」
ビシュナル「それじゃあ一緒に記しましょう。」

フレイ ビシュナル
ここに、純真な心で永遠を誓う。

▼揺るがない信頼で
ビシュナル「揺るがない信頼で……。うん、とても良いですね!」
ビシュナル「それじゃあ一緒に記しましょう。」

フレイ ビシュナル
ここに、揺るがない信頼で永遠を誓う。

▼消えない勇気で
ビシュナル「消えない勇気で……。うん、とても良いですね!」
ビシュナル「それじゃあ一緒に記しましょう。」

フレイ ビシュナル
ここに、消えない勇気で永遠を誓う。


ビシュナル「うん、バッチリです!」
主人公「それじゃあ帰ろうか。」
ビシュナル「あ、待ってください。」
主人公「?」
ビシュナル「せっかく永遠を誓ったんです。もうちょっと、思いを上乗せしましょう?」
主人公「え? まだ足りなかった?」
ビシュナル「はい。」
主人公「でも、どうやって……?」
ビシュナル「それはですね……。」


 ビシュナル「これからも、ずっと一緒ですよ♪」

  • アーサー
フレイ「ここでいいかな。」
アーサー「ええ、早速名前を書きましょう。」

フレイ アーサー

フレイ「出来た!」
アーサー「はい。」
アーサー「…………なんだか少し物足りませんね。」
フレイ「あ、あはは……。確かに……。」
フレイ「何かが足りないのかな……。」
アーサー「足りない……。」
アーサー「ああ。なるほど。」
フレイ「?」
アーサー「きっと、足りないんですね。想いが。」
フレイ「想い?」
アーサー「はい。」
アーサー「おまじないというのは、目に見えない想いを形にするものです。」
アーサー「想いがなければ、これもただの文字と同じでしょう。」
アーサー「かつての私が探していたものも、文字ではなくそこにある想いでしたから……。」
フレイ「アーサーさん……。」
アーサー「これは永遠を約束できるおまじないですよね?」
アーサー「では、それに頼るだけじゃなくて、私たちにもそれに応える想いが必要なんです。」
フレイ「想いか……。」
アーサー「フレイさん、一緒に想いを込めましょう。」
フレイ「……2人で応える想い……。私達は、どんな想いで永遠を約束する?」

惜しまない愛で・純真な心で・揺るがない信頼で・消えない勇気で
▼惜しまない愛で
アーサー「惜しまない愛で……。うん、素晴らしいですね。」
アーサー「それじゃあ一緒に記しましょう。」

フレイ アーサー
ここに、惜しまない愛で永遠を誓う。

▼純真な心で
アーサー「純真な心で……。うん、素晴らしいですね。」
アーサー「それじゃあ一緒に記しましょう。」

フレイ アーサー
ここに、純真な心で永遠を誓う。

▼揺るがない信頼で
アーサー「揺るがない信頼で……。うん、素晴らしいですね。」
アーサー「それじゃあ一緒に記しましょう。」

フレイ アーサー
ここに、揺るがない信頼で永遠を誓う。

▼消えない勇気で
アーサー「消えない勇気で……。うん、素晴らしいですね。」
アーサー「それじゃあ一緒に記しましょう。」

フレイ アーサー
ここに、消えない勇気で永遠を誓う。


アーサー「これで良いでしょう。」
フレイ「はい。それじゃあ帰りましょう。」
アーサー「あ、待って下さい。」
フレイ「?」
アーサー「もう少し想いを足せるいいアイディアが浮かびました。」
フレイ「え? それって……?」
アーサー「動かないで。」


 アーサー「これからも、ずっと一緒ですよ♪」

  • キール
フレイ「ここでいいかな。」
キール「じゃあ、名前を書こっか!」

フレイ キール

フレイ「出来た!」
キール「…………。」
フレイ「どうしたの?」
キール「うーん、ちょっと物足りないなあって。」
フレイ「うん……。言われてみると何か足りないような……。」
キール「あ、そっか。」
フレイ「?」
キール「きっと足りないんだよ。想いが。」
フレイ「想い?」
キール「うん。」
キール「おまじないには、かなってほしいって気持ちが大事なんだよ。」
キール「これって永遠を約束できるおまじないなんだよね?」
キール「なら、それに頼るだけじゃなくて、ボクたちにも強い想いが必要なんじゃないかな?」
フレイ「想い……。」
キール「フレイさん、一緒に想いを込めよう!」
フレイ「……2人で応える想い……。私達は、どんな想いで永遠を約束する?」

惜しまない愛で・純真な心で・揺るがない信頼で・消えない勇気で

▼惜しまない愛で
キール「惜しまない愛で……。うん! すっごく良いと思う♪」
キール「それじゃあ一緒に書こっか。」

フレイ キール
ここに、惜しまない愛で永遠を誓う。

▼純真な心で
キール「純真な心で……。うん! すっごく良いと思う♪」
キール「それじゃあ一緒に書こっか。」

フレイ キール
ここに、純真な心で永遠を誓う。

▼揺るがない信頼で
キール「揺るがない信頼で……。うん! すっごく良いと思う♪」
キール「それじゃあ一緒に書こっか。」

フレイ キール
ここに、揺るがない信頼で永遠を誓う。

▼消えない勇気で
キール「消えない勇気で……。うん! すっごく良いと思う♪」
キール「それじゃあ一緒に書こっか。」

フレイ キール
ここに、消えない勇気で永遠を誓う。


キール「うん。これでよし、と!」
フレイ「それじゃあ帰ろうか。」
キール「あ、待って!」
フレイ「?」
キール「実は……その、もう1つ。想いを足せるいいアイディアが浮かんだんだ。」
フレイ「え、どうやって?」
キール「こうだよ。」


 キール「これからも、ずっと一緒だよ♪」

  • ダグ
フレイ「ここでいいかな。」
ダグ「ああ、名前を書こうゼ。」

フレイ ダグ

フレイ「出来た!」
ダグ「…………ン~。」
フレイ「どうしたの?」
ダグ「なんか、あっけないナ。」
フレイ「あはは……確かに。何か足りないのかも……。」
ダグ「足りなイ……?」
ダグ「それダ!」
フレイ「?」
ダグ「足りないんだよ、想いガ。」
フレイ「想い?」
ダグ「あア。」
ダグ「これは永遠を約束できるおまじないなんだろウ?」
ダグ「なら、それに頼るだけじゃなくて、オレたちにもそれに応える想いが必要なんダ。」
フレイ「想いか……。」
ダグ「フレイ、一緒に想いを込めようゼ。」
フレイ「……2人で応える想い……。私達は、どんな想いで永遠を約束する?」

惜しまない愛で・純真な心で・揺るがない信頼で・消えない勇気で

▼惜しまない愛で
ダグ「惜しまない愛で。いいじゃないカ!」
ダグ「それじゃあ一緒に記そウ。」

フレイ ダグ
ここに、惜しまない愛で永遠を誓う。

▼純真な心で
ダグ「純真な心で。いいじゃないカ!」
ダグ「それじゃあ一緒に記そウ。」

フレイ ダグ
ここに、純真な心で永遠を誓う。

▼揺るがない信頼で
ダグ「揺るがない信頼で。いいじゃないカ!」
ダグ「それじゃあ一緒に記そウ。」

フレイ ダグ
ここに、揺るがない信頼で永遠を誓う。

▼消えない勇気で
ダグ「消えない勇気で。いいじゃないカ!」
ダグ「それじゃあ一緒に記そウ。」

フレイ ダグ
ここに、消えない勇気で永遠を誓う。


ダグ「よし、出来たゼ!」
フレイ「うん。それじゃあ帰ろうか。」
ダグ「あ、待っタ。」
フレイ「?」
ダグ「もう1つ、想いを足せるいいアイディアがあるゾ。」
フレイ「え? それって……?」
ダグ「へへー……それはナ~……。」
ダグ「こうダ!」


 ダグ「これからもずっと一緒だゼ。」

  • ディラス

フレイ「ここでいいかな。」
ディラス「ああ、名前を書こう。」

フレイ ディラス

フレイ「出来た!」
ディラス「…………。」
フレイ「どうしたの?」
ディラス「あ、ああ……。」
ディラス「なんか、あっけないなと思って。」
フレイ「う~ん、そうだね……。何かが足りないのかな……。」
ディラス「足りない……。」
ディラス「それだ。」
フレイ「?」
ディラス「きっと……足りないんだ。想いが。」
フレイ「想い?」
ディラス「ああ。」
ディラス「これは永遠を約束できるおまじないなんだろう。」
ディラス「なら、それに頼るだけじゃなくて、俺達にもそれに応えるの想いが必要だ。」
フレイ「想いか……。」
ディラス「フレイ、一緒に想いを込めよう。」
フレイ「……2人で応える想い……。私達は、どんな想いで永遠を約束する?」

惜しまない愛で・純真な心で・揺るがない信頼で・消えない勇気で

▼惜しまない愛で
ディラス「惜しまない愛で……。ああ、いいじゃないか。」
ディラス「それじゃあ一緒に記そう。」

フレイ ディラス
ここに、惜しまない愛で永遠を誓う。

▼純真な心で
ディラス「純真な心で……。ああ、いいじゃないか。」
ディラス「それじゃあ一緒に記そう。」

フレイ ディラス
ここに、純真な心で永遠を誓う。

▼揺るがない信頼で
ディラス「揺るがない信頼で……。ああ、いいじゃないか。」
ディラス「それじゃあ一緒に記そう。」

フレイ ディラス
ここに、揺るがない信頼で永遠を誓う。

▼消えない勇気で
ディラス「消えない勇気で……。ああ、いいじゃないか。」
ディラス「それじゃあ一緒に記そう。」

フレイ ディラス
ここに、消えない勇気で永遠を誓う。


ディラス「これでいいだろう。」
フレイ「うん、それじゃあ帰ろうか。」
ディラス「あ、ちょっと待て。」
フレイ「?」
ディラス「あ、いや、うん……。」
ディラス「せっかくだし、もうちょっと想いを足さないか?」
フレイ「え、どうやって?」
ディラス「そうだな……。例えばこうだ。」


 ディラス「……その……、これからも、ずっとお前と一緒だからな。」

  • レオン
フレイ「ここでいいですか?」
レオン「ああ、名前を書こう。」

フレイ レオン

フレイ「出来た!」
レオン「…………。」
フレイ「どうしたんですか?」
レオン「あっけないな。」
フレイ「あはは……確かに。何か足りないのかも……。」
レオン「そうか。思いが足りないのかもな。」
フレイ「想いですか?」
レオン「ああ。」
レオン「おまじないは気持ちを形にするための儀式だ。」
レオン「想いを約束するために、形にして残すもの……。」
レオン「形だけ残っても意味がないんだよ。……以前の、マリアと俺の約束みたいにな。」
フレイ「レオンさん……。」
レオン「これは永遠を約束できるおまじないなんだろう?」
レオン「なら、それに頼るだけじゃなくて、俺達にもそれに応える想いが必要だな。」
フレイ「想い……。」
レオン「フレイ、一緒に想いを込めよう。」
フレイ「……2人で応える想い……。私達は、どんな想いで永遠を約束する?」

惜しまない愛で・純真な心で・揺るがない信頼で・消えない勇気で

▼惜しまない愛で
レオン「惜しまない愛で……。悪くないな。」
レオン「それじゃあ一緒に書くぞ。」

フレイ レオン
ここに、惜しまない愛で永遠を誓う。

▼純真な心で
レオン「純真な心で……。悪くないな。」
レオン「それじゃあ一緒に書くぞ。」

フレイ レオン
ここに、純真な心で永遠を誓う。

▼揺るがない信頼で
レオン「揺るがない信頼で……。悪くないな。」
レオン「それじゃあ一緒に書くぞ。」

フレイ レオン
ここに、揺るがない信頼で永遠を誓う。

▼消えない勇気で
レオン「消えない勇気で……。悪くないな。」
レオン「それじゃあ一緒に書くぞ。」

フレイ レオン
ここに、消えない勇気で永遠を誓う。


レオン「これでいいだろう。」
フレイ「はい。それじゃあ帰りましょう。」
レオン「……いや、まだ足りないな。」
フレイ「え?」
レオン「想いを足そう。」
フレイ「どうやってですか……?」
レオン「そうだな。まず目を閉じて……。」
フレイ「……?こうですか?」
レオン「そうだ。そのままじっとしてろよ?」


 レオン「これからも、ずっとよろしくな。」


 主人公「あ、ポコリーヌさん。」
 ポコリーヌ「おお、戻ってきてくれたのデスね!」
 主人公「おまじない、終わりました。ありがとうございます。」
 ポコリーヌ「エエーーーッ!!!」

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最終更新:2021年09月30日 00:47
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