東工大折紙同好会FIT

活動内容

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gussan

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東工大折り紙同好会FITの活動内容を紹介していきます

工大祭に向けて

東工大折り紙同好会の現在一番の行事は工大祭における作品展示です。部員が創作した折り紙作品を展示し現在の折り紙がどのようなものかをおおくの人に知ってもらうよい機会であると同時に次の年やさらに次の年の新入生になるかもしれない高校生、中学生などに東工大折り紙同好会の存在を知らしめる機会でもあります。著作権などの関係上、それぞれが自分の創作した作品を出品することが望ましいですが創作が難しくあまりできないとおもう人やまだ入ったばかりで右も左もわからないという場合はメンバーが折り紙の本を貸し出したり、教えたりして作品を作れるようにしていきます。
詳しい状況については活動報告を参考にしてください。

>>工大祭の部誌をアップロード致しました!遅くなっていまい、申し訳ありませんでした。(ぐっさん)

なお、部誌の文章や折り図などを私的利用の範疇を超えてご使用になる場合は、
コンタクトに記載されている連絡先からご一報ください。



通常活動


折り紙創作、制作

まずは新歓期にある折り紙の講習会です。そこで現代の折り紙がどのようなものかを体験してもらいます。もしかしたら少し難しいと思うかもしれませんが大丈夫です。必ずできるようになり面白くなってきます。
その後は毎週(だと思います)どこかで集まりが開かれます。詳しいことはメーリスなどで流すと思いますが現在はどこかの教室や食堂などで集まっています。そこで何かしらの折り紙を折っています。
あとは隔月くらいの頻度で折り紙の講習会を開いていく予定です。面白い作品をできるだけ講習していく予定ですのでぜひ参加してください。
以下はメンバーの作品例です。創作するのは難しいですが、折るだけなら皆さんもすぐにできるようになるはずです

折り紙設計、数学

折り紙にある程度なれてくると折り紙の作品をどのように設計していけば一番いいか、またこのような折り方はできるのかなどの折り紙設計、数学に関わる疑問が出てくると思います。そのような疑問などを解決するために、隔月で折り紙設計、数学に関する研究会を開いていく予定です。はじめの頃は折り紙にもこのような数学、工学的側面があるのかと驚きっぱなしだと思いますが、そのうち自分でも研究したりできてくれるといいと思っています。
以下は9尾の狐の設計例です。まずは左の展開図をTreeMakerという展開図作成ソフトで書いてから右の狐を折りました。



その他

上に書いた内容はすべて現メンバーによる希望、想像をとりまとめ来年度このようにしたらいいなと思う内容を取りまとめたものです。もし入ってからこれこれのことをやりたいんだけど折り紙サークルでできるのか?という疑問を抱いている場合だいたいのことは
できるとおもってくださって結構です。私が思いつく上に入ってない内容としては折り紙建築、折り紙工学、折りたたみに関する計算機科学、広い意味での折り紙を使った芸術、などなどそのような分野のことをしたいという人がいれば遠慮なく入ってきてください。
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