初出 | 少年キング 1981年26-33号 |
単行本 | ヒットコミックス 7巻 |
スコラコミックスペシャル 4巻 | |
ビブロスコミック文庫 6巻 | |
KING LEGEND 7巻 |
設定年代と主な舞台
主な登場人物
超能力
ギミック
あらすじ
惑星オプタに隠れ棲むロック、ラン、ニアのもとに、登録外惑星・ロストコロニー「ラフノール」からの刺客が襲いかかる。ニアは父を殺されて落ち延びた、ラフノールの王女だったのだ。
約200年前に漂着した植民者たちの暮らす惑星ラフノールでは、厳しい環境を生き抜くために高度にESPを発達させ独特の文化を育んでいたが、ある時、銀河連邦への加入とその利益を巡って王位継承の争いが起こったという。
前王を殺した祭司長グルン・ベルクと戦うため、ラフノールへと降り立つロックたち。数々の刺客をかわし敵の待つ「祖先の島」を目指すが、幼女ネイマに化けた殺人鬼エルミに襲われたことで船が大破、ニアもさらわれてしまう。
ニアを救うため、ロックたちは大守カルバ・ハンの飛竜を借りて祖先の島を急襲する。神殿に入り込みながらもロックとはぐれたランは、偶然に見つけた道を通りグルン・ベルクと直接対決する。
これまでの旅の中でランはロックや前祭司長ヴェルト・ニムに師事し、超能力を鍛え続けていた。勝ち誇るグルン・ベルクを、ランは咄嗟に編み出した光の剣(サイコ・スピア)で一閃、囚われていたニアをも救い出す。
グルン・ベルクは最後の力で、島の地下にあった宇宙船の反応炉を暴走させるが、ロックがテレキネシスで惑星上空まで炉を持ち上げることで爆発の被害は免れる。
反応炉の凄まじい爆発は連邦に観測されたかもしれない。重責を予感するニアだが、ラフノールの人々とランが居れば立ち向かえると信じるのだった。
約200年前に漂着した植民者たちの暮らす惑星ラフノールでは、厳しい環境を生き抜くために高度にESPを発達させ独特の文化を育んでいたが、ある時、銀河連邦への加入とその利益を巡って王位継承の争いが起こったという。
前王を殺した祭司長グルン・ベルクと戦うため、ラフノールへと降り立つロックたち。数々の刺客をかわし敵の待つ「祖先の島」を目指すが、幼女ネイマに化けた殺人鬼エルミに襲われたことで船が大破、ニアもさらわれてしまう。
ニアを救うため、ロックたちは大守カルバ・ハンの飛竜を借りて祖先の島を急襲する。神殿に入り込みながらもロックとはぐれたランは、偶然に見つけた道を通りグルン・ベルクと直接対決する。
これまでの旅の中でランはロックや前祭司長ヴェルト・ニムに師事し、超能力を鍛え続けていた。勝ち誇るグルン・ベルクを、ランは咄嗟に編み出した光の剣(サイコ・スピア)で一閃、囚われていたニアをも救い出す。
グルン・ベルクは最後の力で、島の地下にあった宇宙船の反応炉を暴走させるが、ロックがテレキネシスで惑星上空まで炉を持ち上げることで爆発の被害は免れる。
反応炉の凄まじい爆発は連邦に観測されたかもしれない。重責を予感するニアだが、ラフノールの人々とランが居れば立ち向かえると信じるのだった。