①チューナーボードが挿せるPC
PT3
空きのPCI Expressスロット特にPCI Express x1スロットがあることが望ましい。
PCI Expressスロットが空いていれば互換性があるので使用可能。(x4 x8 x16など)
純正ドライバを使う場合、Above 4GB Decoding問題が起こる事があるのでBIOSを確認

PT1/PT2
空きのPCIスロットがあるPC。手間はかかるが、PCIe-PCI変換ライザーカードを使っての使用も可能


②チューナーボード本体
PT3
オークション等で2万円前後から(2021年現在)

PT1/PT2
オークション等で5~6千円前後から(2021年現在)

③同軸ケーブル
S-4C-FBなど、BS2K/CS対応のものであれば特に問題ない。短距離なら地デジ用での配線も可能

④分波器
アンテナ端子からの信号が地デジBS混みの場合は分波器を使う。無理に分配器を使ってもいいが信号のレベルが落ちる
PT3
接続端子は2ヶ所なので普通の分波器を用意する。
2000円前後。

PT1/PT2
接続端子は4ヶ所なのでダブル分波器といわれるものを用意する。
いいものだと4000円ほどの値段となるためバカにできない。

⑤分配器
PT3では不要
PT1/PT2
地デジ、BS/C入力をそれぞれ二分配して各アンテナ端子に繋げるため2器必要

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最終更新:2021年03月02日 00:33