真琴の特徴
豊富な飛び道具と高速ダッシュで場を制圧するキャラ。
通常攻撃は特に中攻撃がイケメン性能であるが、全体的にリーチが短くダッシュや飛び道具のサポートの元で本領を発揮する。
なお、あゆに対して基本コンボが入れづらいというアドバンテージがある。
要警戒技
足元への銃撃。そこそこのリーチを持ち、ヒット時はICからリターンを取られるためあまり喰らいたくない。
ただし相手の遠中を読みきった場合、すてっぷきっくでスカしつつ攻撃できることは覚えておきたい。
長い距離を滑るスライディング。スライディングの例に漏れず持続が長く、変な所で引っかかりやすいため注意が必要。
高速ダッシュから撃たれるため見た目よりリーチが長く感じられる。
発生早い・持続長い・攻撃判定強いの三拍子揃った高性能な「対空技」。
リターンも取られやすく、絶対に喰らいたくない技の一つ。
半身無敵を持つ昇竜技。弱版は下段潰しに、中版は対空に用いられる。またRF版は全身無敵があるためリバサで用いられる。
空中ガードは可能だが、この場合反撃を入れることは不可能。リコイルを取れるとベストだが事故ると悲惨な事になる。
立ち回りでは真琴への壁として、起き攻めでは攻撃判定の持続する拘束技として用いられる。
また「身代わり判定」を持つため本体の安全確保にも貢献している。
屈弱以外でスモークを潰すのは難しいが、遠中ならばスモークを無視して牽制を置くことができるという利点も有る。
画面制圧率が非常に高い真琴の生命線。
対空手段としても秀でており、これをどう対処するかが真琴戦のキモ。
立ち回り
対空跳弾の当たらない位置を覚えるのが第一。J強の先端を上手く当てれば跳弾による対空を無視できる。
あるいは跳弾をリコイルしてしまうのも手。J中と着地下段の二択を迫れるため、有利な状況に持ち込める。
サマーはJ中を上手く重ねられれば潰すことができる。そのため跳弾を出せない状況であればJ中から攻めるのも選択肢になる。
スモークは無理に潰そうとせず、置き遠中でダッシュによる奇襲を防ぐのがベネ。
基本的にキツい立ち回りを要求されるため、一度捕まえたらごっそりリターンを取っておきたい。
起き攻め
リバサで警戒すべきはRFサマーのみ。
ただし起き上がり速度が非常に早く、重ねるタイミングを誤って暴れを通さないよう注意したい。
なお真琴は裏中段が比較的仕掛けやすいため狙ってみるのも良いだろう。
被起き攻め
中央の飛び道具を用いた左右二択は気合。スモーク起き攻めは裏当て表落ちのような挙動を取るため画面をよく見たい。
端起き攻めではスモーク重ねか跳弾匂わせから崩しを仕掛けてくる。
スモークは奇数リコイルで凌ぐことで真琴側に行動をさせづらくできるが、失敗するとフルコンなので注意が必要。
ガードで凌ぐ場合は低ダや中段の崩しを警戒したい。とりわけ着地まこりーぷは意識していないと見えない。
スモーク重ねをどうしても拒否したい時はRF昇竜をリバサで撃つべし。空中ヒットとなり最速受身で逃げることができる。
跳弾は直後にD中や投げが飛んでくる。
リコイルしつつ適度に暴れることで対処できるが、跳弾があるため暴れが通っても逃げた方が安全。
（暴れ確認つばさができるならば問題無し）
（小ネタ）
端でコンボを決められスモークを設置された場合、起き上がり時の１発目をリコイルすると即座にジャンプで逃げることが出来ます
最終更新：2014年03月05日 00:42
