細胞生化学

時間:後期月曜3限
担当:村田教授
出席:あり(小レポートを入れて1回2点×14)
テスト:中間+期末(それぞれ40点)
レポート:授業がない週ではレポートが課される

試験問題は回収されるので、一応覚えているのは次の通り
中間2018
アミノ酸 10個挙げられた。名前とアルファベット1文字の省略を書く。脂肪酸のβ酸化とクエン酸回路を書くなど。

中間2023
2023

期末2018
1.活性酸素
2.高度好塩菌の光合成
3.ポリクローナル抗体とモノクロナール抗体の違い
4.筋収縮のメカニズム
5.水溶性ホルモンと脂溶性ホルモンの違い、作用機構

期末2020
1.遺伝子配列の分かっているタンパク質の構造決定方法
2.GFPの蛍光の原理
3.ポリクローナル抗体とモノクローナル抗体
4.光合成の明反応
5.筋収縮のメカニズム(神経伝達から説明)
(1番以外は与えられた語句をできるだけ用いて説明せよでした。)

期末2023
1. 光合成の明反応
2. GFPの蛍光の仕組み
3. モノクローナル抗体について
4. 骨格筋の筋収縮
5. 親水性ホルモンと脂溶性ホルモンの作用機構
※全てキーワードが与えられるのでそれを使って答える。

管理人B>合計108点のうち90以上で秀というわかりやすい成績の付け方をしている。講義には後半で村田さんの研究内容が入ってくるので、生化学に興味がある人は出たほうが吉。授業もわかりやすいが内容ががっつりあるのでテスト勉強に困ることもしばしば。板書は基本的にしない。お昼ごはんを食べた後の眠気に打ち勝てば秀も夢ではない。
ちなみに村田さんのテストは問題も回収されるので(というかお手製の問題用紙で解答書き込み式)、管理人の記憶頼りに思い起こした過去問をアップしときます。

以下は小山教授のレビュー
管理人A>勉強させる気はあるのだろうがなんだがちょっと理不尽な授業。細胞生化学ではこの小テストが特徴なのだが、抜き打ちである上に範囲がよくわからないので非常に勉強しづらいうえに、教授がなんだがちょっとイジワルなのでやる気が出ない。(内容的にはノート・教科書持ち込み可の割には答えづらいので、勉強になっているとは思うが・・・・・・何かね。)評価はもちろん小テストと期末テスト。必修だからか救済策として追試もある。
期末テストは、小テストをベースにプラスして用語の説明など。小テストを復習し、授業で配布されたプリントに記載されている用語チェックしていけば高得点が望める。小テストは微妙な変更と増減以外基本的に同じだが、一応メモして残しておくと後が楽。



(※いやむしろサイト存続のために誰かメモっておいてね。過去問授業評価アンケートの紙にメモったりして残してくれると助かります。)



ちなみに小山教授は定年退職が近いので、担当が変わった際、新しいレビュー求む。



管理人K>
逆に言えば出席さえしてれば取れる授業なんだけど、なんだかねえ。


中間
2011



期末
2011

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最終更新:2024年01月31日 00:04
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