「アイテムアイコン」(2012/10/19 (金) 06:44:04) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*アイテムアイコン
アイテムアイコン変更マニュアル
FE8聖魔を例にしていますが封印や烈火でも応用可能。
用意する物
-YY-CHR
-自作アイコン
-ペイント
***▼アイコンの追加
まずアイテムで使われているカラーパレットを入手します。持ってない方は上げておきましたので[[こちらから>http://www58.atwiki.jp/fekai2/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3&file=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88.pal]]どうぞ。
次にYY-CHRを起動し、聖魔のROMを投げ込みます。そしたら画面の真ん中辺りにある「ADDR0x80」と書いてある赤文字のアイコンをクリックしアイテム画像の開始アドレスである&bold(){5BA470}を入力します。アドレス入力の下にある星形のアイコンをクリックするとアドレスをいくつか保存出来るので、保存しておくと良いでしょう。
(烈火では0C12F4がアイコンの開始アドレスとなります)
5BA470に飛ぶと、形こそ崩れていますがアイコンっぽい物が見えると思います。画面左側のドロップダウンメニューの
「表示パターン」を「32×32表示A」にするとアイコンの形が整います。
色がおかしいのでパレットを当てます。RGBパレットを開くを選択し、↑で手に入れたパレットを選びます。
パレットの種別をRGBパレット(PALと書かれているアイコンをクリック)にして先ほど追加されたパレットを選べば色が付きます。これでアイコンが正常に見れるはずです。
アイコンが見れるようになったら、画像を被らないように保存していきます。以下に画像を貼っておきます。
|&image(聖魔01.bmp)|&image(聖魔02.bmp)|&image(聖魔03.bmp)|&image(聖魔04.bmp)|
赤い四角枠の中に×が付いているアイコンはゲーム内では使用されていませんので、ここに好きなアイコンを
上書きすればゲーム内で使用できます。また、封印や烈火からの使い回し武器アイテムや音符のアイコン等も潰せます。
ペイントを開き保存した画像を開きます。4枚ある中の3枚目、4枚目は赤×や未使用が多いのでオススメ。
変更したいところのアイコン部分に自作したアイコンを載せます。サイズとパレットは合わせてください。
使う予定のないアイテムの場所に赤四角を乗せておくと空きの数や位置が分かりやすくオススメです。
画像にアイコンを追加し終えたら名前をつけて保存。形式はbmpのみ可。
再びYY-CHRを開きロムを読ませパレットを当て変更したアイコンを含む画像アドレス(4枚の中のいずれか)
に移動します。100ブロック単位での移動がいいでしょう(青い矢印)。
移動したら、ファイル→画像から貼り付けを選択し、先ほど保存した画像を選択。すると画像が置き換わり、
アイコンが変更されます。あとは上書き保存をすればアイコンの変更は完了です。
***▼追加したアイコンの指定
アイコンの並びとアイコン番号の関係は
0 1 4 5 8 9
・・・・・・・・・
2 3 6 7 10 11
という風になっている。Nightmareを使用して変更したいアイコンに一番近いアイコンの番号を把握しておき、
そこから計算すれば楽にアイコン番号が割り出せる。構造体等で番号を編集すれば反映されます。
以上。
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#comment(num=10,nodate)
*アイテムアイコン
アイテムアイコン変更マニュアル
FE8聖魔を例にしていますが封印や烈火でも応用可能。
用意する物
-YY-CHR
-自作アイコン
-ペイント
***▼アイコンの追加
まずアイテムで使われているカラーパレットを入手します。持ってない方は上げておきましたので[[こちらから>http://www58.atwiki.jp/fekai2/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3&file=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88.pal]]どうぞ。
次にYY-CHRを起動し、聖魔のROMを投げ込みます。そしたら画面の真ん中辺りにある「ADDR0x80」と書いてある赤文字のアイコンをクリックしアイテム画像の開始アドレスである&bold(){5BA470}を入力します。アドレス入力の下にある星形のアイコンをクリックするとアドレスをいくつか保存出来るので、保存しておくと良いでしょう。
(封印では0F9D80、烈火では0C12F4がアイコンの開始アドレスとなります スレ3章LS9+J2BP氏提供)
5BA470に飛ぶと、形こそ崩れていますがアイコンっぽい物が見えると思います。画面左側のドロップダウンメニューの
「表示パターン」を「32×32表示A」にするとアイコンの形が整います。
色がおかしいのでパレットを当てます。RGBパレットを開くを選択し、↑で手に入れたパレットを選びます。
パレットの種別をRGBパレット(PALと書かれているアイコンをクリック)にして先ほど追加されたパレットを選べば色が付きます。これでアイコンが正常に見れるはずです。
アイコンが見れるようになったら、画像を被らないように保存していきます。以下に画像を貼っておきます。
|&image(聖魔01.bmp)|&image(聖魔02.bmp)|&image(聖魔03.bmp)|&image(聖魔04.bmp)|
赤い四角枠の中に×が付いているアイコンはゲーム内では使用されていませんので、ここに好きなアイコンを
上書きすればゲーム内で使用できます。また、封印や烈火からの使い回し武器アイテムや音符のアイコン等も潰せます。
ペイントを開き保存した画像を開きます。4枚ある中の3枚目、4枚目は赤×や未使用が多いのでオススメ。
変更したいところのアイコン部分に自作したアイコンを載せます。サイズとパレットは合わせてください。
使う予定のないアイテムの場所に赤四角を乗せておくと空きの数や位置が分かりやすくオススメです。
画像にアイコンを追加し終えたら名前をつけて保存。形式はbmpのみ可。
再びYY-CHRを開きロムを読ませパレットを当て変更したアイコンを含む画像アドレス(4枚の中のいずれか)
に移動します。100ブロック単位での移動がいいでしょう(青い矢印)。
移動したら、ファイル→画像から貼り付けを選択し、先ほど保存した画像を選択。すると画像が置き換わり、
アイコンが変更されます。あとは上書き保存をすればアイコンの変更は完了です。
***▼追加したアイコンの指定
アイコンの並びとアイコン番号の関係は
0 1 4 5 8 9
・・・・・・・・・
2 3 6 7 10 11
という風になっている。Nightmareを使用して変更したいアイコンに一番近いアイコンの番号を把握しておき、
そこから計算すれば楽にアイコン番号が割り出せる。構造体等で番号を編集すれば反映されます。
以上。
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