背景
主人公達は魔物に支配されたある町を開放したが、追い払い損ねた爆弾岩が町長の邸宅に住み着いてしまった。
危険な爆弾岩の存在を町民達は恐れたが、特に害を及ぼすわけではないことを知った町長は次第に爆弾岩に愛着を持ち、世話をするようになった。
しかし平和な時も束の間、後日再び町を訪れた主人公達が目にしたのは、町を襲う謎の巨大植物と、
次々と捕食される町民達の姿だった。町長の身を案じた主人公達は彼の邸宅へ向かうが…
内容
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町長「ああっ もうおしまいです!
この家は すっかり あの悪魔に
囲まれてしまいました。
*「もはや このロッキーと
いっしょに……。
*「あっ いや。
この子に 名前をつけたんですよ。
なれたらなんだか かわいくて。
(植物の触手が床を突き破る)
*「く くそっ。
とうとう2階まで!
もはや これまでか……。
*「あっ!?
ロッキー 何をするんだ。
そいつに近づいたら 危ないぞ!
(触手を巻き込み自爆)
*「ああっ ロッキー!
なんてことだ……。
*「お前だけが ぎせいに
なることなど なかったのに……。
許しておくれ!
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解説
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魔物である爆弾岩が主人の危機を命と引き換えに救うシーン。
メインイベントの流れに挿入されるほんの十数秒程度のやりとりなのだが、
自己犠牲を体言したロッキーの姿に思わず涙したプレイヤーは数知れず。
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最終更新:2014年02月15日 02:08