以下のように依存 dll を確認すると、
$ objdump -p foo.exe | grep -i "dll name" DLL Name: libstdc++-6.dll DLL Name: libgcc_s_seh-1.dll ...
のように、素の Windows にない dll に依存していることがわかる。
configure オプションの CFLAGS, CPPFLAGS, LDFLAGS に、-static-libgcc, -static-libstdc++ などを、つけても反映されない場合がある(あるいは私の無知)ようです。
なので、共有(あるいはダイナミック?)ライブラリ(libgcc_eh.a)をスタティックライブラリ(libgcc.a)にリンクするとよいらしい。
configure オプションの CFLAGS, CPPFLAGS, LDFLAGS に、-static-libgcc, -static-libstdc++ などを、つけても反映されない場合がある(あるいは私の無知)ようです。
なので、共有(あるいはダイナミック?)ライブラリ(libgcc_eh.a)をスタティックライブラリ(libgcc.a)にリンクするとよいらしい。
$ ln -s mingw_root/lib/gcc/x86_64-w64-mingw32/4.8.0/libgcc_eh.a mingw_root/x86_64-w64-mingw32/lib/libgcc_s.a $ ln -s mingw-root/x86_64-w64-mingw32/lib/libstdc++.a mingw-root/x86_64-w64-mingw32/lib/libstdc++.dll.a