テクニカルレギュレーション
車両規定
車種:NASCAR限定
改造範囲:剛性アップの追加取り付け・各種セッティング変更
タイヤ:レーシングハード・レーシングミディアム
馬力上限:以下の通り(調整はパワーリミッターにて)
改造範囲:剛性アップの追加取り付け・各種セッティング変更
タイヤ:レーシングハード・レーシングミディアム
馬力上限:以下の通り(調整はパワーリミッターにて)
デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ | 500PS |
インディアナポリス・モータースピードウェイ | 830PS |
ハイスピードリンク | 600PS |
その他ロードコース | 500PS |
ルーム設定
アシスト | スキッドリカバリーフォース禁止 |
ブースト | 無し |
ペナルティー | 無し(透明化不可とする為) |
勝者決定後のレース断続時間 | 180秒 |
車両の破損表現 | ON |
メカニカルダメージ | 強い |
スリップストリームの強さ | 弱い |
タイヤ/燃料の消耗 | ON |
雨・コース外でのグリップ低下 | リアル |
スポーティングレギュレーション
予選
参加人数から同じ人数になるようグループ化
※参加人数が13人未満であれば全員参加
「例:20人参加であれば5人1組4グループ」
「Aグループ上位3名 Bグループ上位3 Cグループetc...」
グループ分けは予選1週間前に公開。
予選突破人できる人数は13人。
各グループが入室しタイムバグを確認後
フリーランでの10分間のBest Lapを計測、各グループ上位○名が本選出場となる。
10分経過はGT5内のコメント及び放送で経過をお知らせ。
速やかにPITに入り待機。
※レースを開始する等の選択画面ではなく、PITに入るようにしてください。
※待機及び10分間に退出した場合再計測は1度のみ。他のグループか単走で計測。
本戦
1シーズンは以下の通り
デイトナ→インディ→ハイスピードリンク(順走)→ロードコース→
デイトナ→インディ→ハイスピードリンク(逆走)→ロードコース
ロードコースはハイスピードリンクにて1位の人が以下の中から選択する。
(大会後の審議枠にて選択 1位の人が用事でいなければそれから順に2位の人、3位...となる)
1度選らばれたコースは再度採用不可(ただし逆走などは可)
☆オリジナルコース☆
- オータムリンク・ミニ(順走・逆走)
- オータムリンク(順走・逆走)
- グランバレー・イーストセクション(順走・逆走)
- ケープリンク 内周コース
☆リアルサーキット☆
- ロードコース_インディ
- ニュルブルクリンク GP/D
- 富士スピードウェイ GT
- 富士スピードウェイ F
- モンツァ・サーキット(シケイン無しレイアウト)
ポイントシステム
- ポイントは1位から13位まで、順に16・12・11・10・9・8・7・6・5・4・3・2・1(s)を付与。
- 本戦中にファステストラップを記録した車両に2pt付与。ただし、上位3台が獲得した場合は1ptとする。
- NAFから応援で放送及び実況・RC(レースコントロール)・SC(セーフティーカー)した人に5ptを付与。
ペナルティについて
- 本戦後審議放送を行い報告→確認→審議という流れになります。
(時間増加制ですがあまりに酷い内容であれば出入り禁止処分もあります)
時間増加の詳細は別記
車両破損時
- 自走可能程度のダメージ損傷であればそのまま走行可能。
エンジンにダメージが入った場合は 強制で2周以内にPITINする必要がある。
※3周以上走行が見受けられた場合はクラッシュ防止の為キックアウトによる強制退場になります。
※速度超過・ライン外からの進入によるPITスルーされた場合、もう1周回ってから再度PITに入ること。
※PITスルーを受けて逆走し、再度PITに入る事は危険なため1発強制退場措置となります。
※速度超過・ライン外からの進入によるPITスルーされた場合、もう1周回ってから再度PITに入ること。
※PITスルーを受けて逆走し、再度PITに入る事は危険なため1発強制退場措置となります。
クラッシュ及び走行困難車両の定義について
- クラッシュ車両 : クラッシュに巻き込まれ損傷した車両
- 走行困難車両 : 燃料切れ・エンジンダメージのある車両・タイヤのグリップ切れ
RC(レースコントロール)・SC(セーフティーカー)について
レースコントロール(以下RC)は、スタート時及び、クラッシュ発生時にセーフティーカー(以下SC)・ドライバーへの指示を行います。
その内容については以下の通りとなります。
その内容については以下の通りとなります。
スタート時
レース開始から1周目はSC先導でのフォーメーションラップとなります。
フォーメーションラップ中の蛇行運転の禁止となります。
また、SCがピットに入った後も、スタートフィニッシュラインを跨ぐ前のオーバーテイクは禁止です。
SCOUT(セーフティーカーアウト)
クラッシュが発生しセーフティーカーがコース上に入ります。
このサインが出た場合、全車アクセルを緩め速やかに概ね250km/hを目安とするクルージング走行に移行してください。
SCが入りますので直ちにSC後ろに付きます。すでにSCに追従している車がいる場合はその後ろに付きます。
また、SCOUTが宣言されたと同時にフルコースコーションとなりますのでオーバーテイクは禁止となります。
クラッシュに巻き込まれ、車両にダメージのある車のみPIT可能とし
巻き込まれてない車両(弱ダメージ有り・の状態含む)はPITに入ることはできません。
ただし、SCOUTとコメントされた時にPIT手前のPITライン内に車両が有る場合、
燃料切れの場合はクラッシュに巻き込まれていなくてもPITIN可能
SC及び並走車をオーバーテイクすることは※禁止です。
※ただし、PIT及び待機場所からSCが出た直後でスピード差があり、フルブレーキしても衝突してしまう場合は可能とします。
トラブル及び混乱回避の為、蛇行走行・急加減速の禁止。
1列に並ぶこと。車間距離を十分に取ること(目安車3~4台分)
ラッキードックパス
RCよりコメントで該当した人は、隊列から抜け1周周り最後尾に付くこと。
PITに入ることは禁止。
SCIN(セーフティーカーイン)
SCがPITに入ります。
先頭車両がスタートラインを切るところまで全車150キロ一列隊列を維持。
先頭車両がスタートラインを切れば(これは目視となります)再スタート。
SCINとコメントされた周にSCと共にPITに入る事は可能
デイトナでの特殊ルール
- オレンジラインの内側はクラッシュ車両及び走行困難車両専用とする。
- オレンジラインの内側を跨いでのオーバーテイクは禁止。
※ただしクラッシュ車両からの回避等どうしてもラインを超えなければならない場合は許可
デイトナでのPITIN及びOUTをする場合についての詳細
PIT前後には通常オレンジラインとは違う太めのオレンジラインがある。
PITをする際はそのラインの内側を走行すること。PITから出た際もラインを越えてから本線に合流すること。
PITINする時太いオレンジラインから速度100キロまで減速を行うこと。
インディでの特殊ルール
クラッシュ車両及び走行困難車両について
- 1コーナー及び2コーナーは「本線」内側を走行すること。
- 裏ストレートでは左側(内側)を走行すること。(芝生内に入る必要はない)
- 3コーナー4コーナーでは本線ではなく内側の走行ラインを通ること。この場所はクラッシュ及び走行困難車両専用区間とする。
インディでのPITIN及びOUTをする場合についての詳細
- PITから出た際1コーナーと2コーナーの間の道路から本線に合流することを禁止する。
2コーナー終わりからホワイトラインに沿って本線に合流すること。 - タイヤや燃料補給でのPITでは4コーナー終わりからPITINすること。
- PITINの際はガードレールがあるところまでに150キロ以内で入ること