ProjectMの仕様

DXに基づいての変更


ゲームスピードの高速化
  • 基本的なヒットストップが短くなり、より早く流動的なコンボが可能に。
  • 全てのキャラが速く走るようになり、落下速度や重力も増え、前方にジャンプをするときにダッシュの慣性がつくようになった。
  • 着地キャンセルの実装。空中攻撃中の着地時にRLZボタンのいずれかの入力で、本来の半分の着地隙で行動出来るようになった。
  • ステップをステップでキャンセルできるタイミングが長くなり、使いやすくなった。
  • 空中回避にブーストがかかるようになったため、絶が可能になった。

防御面での調整
  • 空中回避はスティックの倒した方向にブーストがかかる。使用後はしりもち状態になるため空中での使用はリスクが高い。
  • シールドの出始めに飛び道具の反射判定を実装(シールドリフレクト)。過度な飛び道具での待ちはもうできない。
  • 受身入力が容易になり、崖受身も可能になった。
  • シールド時の硬直がDXの仕様に戻った。なので現在もシールドから反撃が可能。(Xではガードから行動するのにほぼ倍の時間がかかる。守備に重点を置いたことが原因)
  • 緩和は削除され被弾時の硬直は延長された。コンボにはベクトル変更とヒットストップずらしで抵抗する。
  • 掴みが解除された相手はジャンプが復活するようになった。
  • メテオスマッシュ強化、そしてメテオ返しを実装。

よりテクニカルに
  • 多くのDX時に存在していたテクニックはより簡単になって再実装された。
  • ダッシュ中にしゃがみでキャンセル出来るようになった。これによりダッシュ中でも様々な行動が可能になった。
  • しゃがむことによりノックバックが減少する。しゃがんでいる間にCスティックで下スマッシュをすることで対抗出来るようになった。
  • ぺちが再実装された。使用法はキャラクターにより異なる。
  • ジャンプは掴みでキャンセルが可能なので、ダッシュ中に通常の掴みが使用できる。

崖関連の調整
  • 崖の自動掴まりが無くなった。もう余った部分の距離はキャンセルして掴んでくれない。
  • 後ろ向きだと復帰攻撃の判定部分でもないと掴まることが出来ない。ファルコンの横Bやクッパの下Bにはこの機能を使用している。
  • キャラが崖掴みから素早く行動することができ、回避復帰を行う際ではモーションが終わるまで他のキャラは崖を掴むことができない為、崖ジャンプと崖つかまり阻止が容易になる。
  • シールド+攻撃の組み合わせで行えるワイヤー復帰は崖を掴むことができるが、失敗した場合しりもち落下になる。ワイヤーで崖を掴んだ状態で崖から落ちると空中ジャンプは復活しないが、ワイヤー復帰はもう一度使用できる。

多くのバランシング
  • Aボタン押しっぱなしで弱攻撃が連続で出る仕様を削除。
  • ダッシュ攻撃と空中攻撃でアイテムを取ることができなくなった。
  • メテオスマッシュはより強力に速度を伴ったふっとばしを持つ威力になった。
  • 攻撃を受けて吹っ飛んだキャラがさらに他の攻撃を受けた場合、新たなノックバックは古いノックバックを上書きするようになった。
  • Xのランダムな入力遅延が固定されている。
  • ダッシュして敵を掴んだ場合の前進の慣性はなくなる。しかしDXと異なり、低い位置で引っ張るキャラクターはまだこの機能を持っている。
  • 掴み攻撃は速度を有するいくつかの例外を除き、使用ごとに3%のダメージを与える仕様に戻った。
  • 裏投げ判定の追加。一部のキャラは腕の他に脚や腰につかみ判定が出る。
  • キャラがダウン状態の時に弱い攻撃を受けると自動的に立ち上がる。高いところからだとXの場合ダウン連が可能だが削除され、相手が行動出来るように強制叩き起こしになった。
  • 僅かな変化だが、スマッシュ攻撃の溜めが60フレームから59フレームになり、溜めていない場合に比べて完全にためた場合の威力は1.3671倍になった。

  • Phantom hits now inflict damage equal to half the damage an attack would have done, and while they don't produce any knockback and require a smaller part of the hitbox to connect, they cause the opponent (and not the attacker) to enter hitlag, can be SDI'd, and the real hit can still connect afterwards.
→Phantom hitsはチップのこと

Xに基づいての変更


ハメ技の削除、調整
  • 転倒はもう受身によりさらなる転倒とコンボを抑制できるようになった。
  • アイスクライマー、デデデをはじめとした凶悪な投げ連を削除。
  • 掴み離脱からの硬直を利用したコンボは削除された。掴まれた側は中程度のジャンプをしながら離脱し、空中回避も可能。

入力の変更
  • 踏み台ジャンプは十字キー上に割り当てられた。
  • 滑空はジャンプ入力では使用出来なくなり、一定の技で繰り出す形になった。

仕様の変更
  • ワイヤー復帰は崖掴まり阻止によるキャラの影響を受けずに崖を掴む。その場合は自動的に崖ジャンプを実行する。このテクニックより崖掴まりに依存した相手に対し安全に復帰することが出来る為、この場合の相手側の復帰阻止は困難になる。
  • ランダムな転倒を削除した。強制転倒はそういった効果を引き起こす攻撃にのみ起こる。転倒は不利になることはもとより、そのあとの回避先まで読まれてしまう展開になる。
  • スーパーアーマーは削除された。代わりにライト、ミディアム、ヘビーの段階に分類され、相手の攻撃を段階別に設定された数値までふっとばしを無効化する。一部のキャラは不透明に発光し、強力なアーマーには色付きで発光する。
  • ランダムな入力遅延を削除。


その他の変更とゲームプレイの調整

  • バッファ機能は、先行入力により動作が変わります。DXからのプレイヤーやXからの新しいプレイヤーをより支援する為に、ダメージゲージをバッファ・ウィンドウに置き換えた。1~30フレームまで先行入力を受け付けることが出来ます。オンラインではハンディキャップから置き換えられている。
  • スペシャル乱闘の「カレー乱闘」が全ての攻撃がガードやられ判定かかわらず命中すると、他の移動や行動にキャンセルできる「ターボモード」になった。アイテムの「カレー」も短期間だがターボ状態を引き起こす「ターボ」の項目に置き換えられた。
  • 64のアピールキャンセルを再現
  • オルディン大橋や75mを置き換え、プププランド、ハイラル城、夢の泉を再現。
  • ハンディキャップをストックコントロールに置き換えた。戦闘前にプレイヤーは1~30のストックを個別に設定出来る。クルーモードで、前の戦闘終了時のストック数を引き継げる機能を追加した。
  • ステージ選択画面でXボタンでランダムによって選択されるステージを削除できるステージストライク機能を追加(フルバージョンのみ)
  • すべてのLRを用いた行動はLRボタンの半押しでも入力を受け付ける。なのでDXのときにあった薄ガードは存在し得ない。
  • よりDXに近いUIに。
  • 亜空の使者が読み込まれないため、早いローディング時間を実現。
  • デフォルトのルールはストック4、制限時間8分、チームアタックありのDX仕様。
  • 試合中のタイマーは画面の上部中央にではなく、右上に配置されます。
  • カメラモードと違い、写真を撮る範囲、ズームが無制限になり、より快適にスナップショットを行える。
  • ステージ選択画面で選択されたステージは画面の上半分に表示される。アイコンは画面下半分に並べられ、ページ1と2で分かれている。
  • DX再現の為、勝利画面はまっ黒に変更。
  • 「ゼルダ/シーク」と「サムス/ゼロスーツサムス」を独立したキャラのアイコンに変更。
  • 強力な攻撃を受けたキャラは、その瞬間に叫び声をあげるようになった。攻撃の威力とふっとばしに応じて声が変化し、その声のすべてはサウンドテストに存在している。空中回避も然り。
  • スマッシュアピールは、好きなタイミングで使用可能。ネスやリンク等の複数のキャラに導入。
  • 起動時の映像をわずかに変更。タイトル・スクリーンは現在「Super Smash Bros. ProjectM」と表示される。
  • ミュウツーとロイはオールスターモードにも登場するようになった。
  • リプレイの制限時間を解除
  • カラーがキャラごとに追加された。またドクターマリオ、シャドウピーチ、およびアーマードミュウツーのようないくつかの特殊なコスチュームもある
  • CPUは高い技術力を持ったAIになった。

  • Training mode now appears as the default Solo mode, and after entering it, the same characters that participated will appear chosen automatically for Group battles.
  • Home-Run Contest stadium no longer has a protective window, acting like its Melee -counterpart. Its online competitive mode has also been added as a co-op mode offline, with records being saved.
  • Due to issues with slow motion, Timers are removed and replaced with ordinary stickers, even for Training mode. Poke Ball Pokemon are also changed slightly: Latios & Latias deal half their usual damage, and Weavile no longer stuns opponents, instead sending them on a weak upwards trajectory. Other items remain unchanged, though, aside from a few Final Smashes.

コメント

  • 放置気味でしたので見やすく、一部の文の書換えとできる限りでの翻訳をしました。英語に堪能な方、残りの英文翻訳お願いします -- (名無しさん) 2014-12-03 04:45:03
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最終更新:2015年12月23日 05:00