開始前 |
今宵は月が綺麗です。そうです、一緒に外へ出て観月、お月見をしませんか?きっと月が素敵な力を授けてくれます |
エリア1 「月についてのお勉強!」 |
進行時 |
月見といえば…えっ、あなたは卵料理を想像していたのですか? |
お月見と言えば秋を想像しがちですが、季節を問わず観月は趣深いものです |
人間界では古から月を信仰の対象にしていたのです |
昔は月を直接眺めず、水面に映る月を楽しんだりしたのです |
カットイン |
人間界で月は女性になぞらえ て語られます。わたくしもあなたに月の ような安らぎを与えたいです… |
クリア時 |
観月について理解していただけたでしょうか?それでは早速、お月見の準備をいたしましょう |
エリア2 「お月見の準備をしよう!」 |
進行時 |
夜は寒くなりますけど、身を寄せ合えば温かいですよね… |
あなたと観月…♪わたくし、少々ワクワクしております… |
縁側ぼんやりとでなにも考えずにする観月も趣があります |
望遠鏡を用意したのですか…?それですと天体観測になってしまいませんか? |
カットイン |
観月に礼儀作法はありません あなたのような純粋な心を持って 月を愛でればいいのです |
クリア時 |
お月見の準備はこれで完璧です…ですが観月を始める前に、月光浴をして身を清めましょう |
エリア3 「月光浴をしよう」 |
進行時 |
月光を浴びれば肌が美しくなります…わ、わたくしの肌を触ってみればわかりますよ? |
西洋では満月をサクセスムーンと呼び、特別な力を持った月とされています |
あなたは月光のように、清らかで誠実なお方…ですよね? |
月光には身を浄化する、聖なる力が秘められています |
カットイン |
月光浴は着物を脱いで行うと より強い効果を得られるのですか? そ、それは……本当でしょうか? |
クリア時 |
月光浴をして身も心も清められました。それではお月見を…あっ、なんということでしょう。雲が出てきて月が隠れてしまいました… |
エリア4 「雲を追い払え!」 |
進行時 |
あぁ…月が雲に隠れてしまいました。なんたる無常… |
素敵な貴方に見つめられて、月が照れてしまったのでしょうか…? |
せっかく、あなたと観月できると思いましたのに…クスンッ… |
かぐや姫さんのウサミさんなら…この雲を追い払う力がありそうです… |
カットイン |
かっこいいあなたに見つめられると 恥ずかしくなって、ついわたくしも 雲隠れしたくなる時があります……! |
クリア時 |
見て下さい、雲が晴れていきます。きっと私たちの想いが通じたのでしょう…この喜びを和歌で表現しましょう |
エリア5 「和歌を詠もう」 |
進行時 |
あなたの顔を見ていたら…恋の歌しか思いつきません…! |
あなたの短冊もあります。一首いかがですか? |
和歌は難しくなんてありません。自分の気持ちを素直に綴ればよいのです |
スラスラスラ~♪わたくし、筆には少々自信があります♪ |
カットイン |
あなたのお嫁さんになってから…… あっ……!は、恥ずかしいので わたくしの和歌を除かないで下さい |
クリア時 |
スラスラスラ~♪はっ…わたくしとしたことが、つい和歌に夢中になっていました。月も綺麗に見えるようになりましたし、お待ちかねの観月、お月見を始めましょう |
エリア6 「お月見開始♪」 |
進行時 |
お月見のお供に、お茶をどうぞ。ほっこりと和みますよ… |
あなたとこうして一緒に月を眺めるのが、わたくしの夢でした… |
今宵も月が綺麗です… |
あの月の模様あなたには何に見えますか? |
カットイン |
観月は楽しいのですが首が疲れて しまいました。あ、あの……あなたに 寄りかかってもいいでしょうか……? |
クリア時 |
朝が来るまで、こうしてずっと月を眺めていたいです…あれ、あそこにどなたかいます…って、ついでに何かが飛んできました…! |
ボスバトル |
開始前 |
デタラメ矢★アルテミス「ご、ごめんなさい。こっそり弓矢の練習をしていたのですが…そっちに飛んじゃっていましたか?」 ツクヨミ「せっかくお月見を楽しんでいるというのに…邪魔をしないでく下さい…」 |
勝利後 |
アルテミス「すみませんでした…お月見をしているところを邪魔してしまったようですね」 アルテミスは落ちた矢を拾って去っていった… ツクヨミ「さあ、観月の続きとまいりましょう。朝が訪れるまでずーっと一緒ですからね」 |
終了時カットイン |
あなたはわたくしに安らぎを 授けてくれる特別な存在…… わたくしだけの月でいて下さい……! |
終了時 |
月の力を授かって、体がみなぎってきたのですか…?もう外が明るくなってきましたが…あなたを受け入れる準備はできています…! |
体力切れ |
お疲れでしたら、ゆっくりお休み下さい。月は逃げたりしませんから… |