所属団体 | 新日本プロレスリング |
階級 | ヘビー級 |
タイトル歴 | IWGPタッグ王座、G1 TAG LEAGUE優勝、GHCタッグ王座 |
選手紹介 | 馳浩と共にロシアでサンボ修行を行ったこともある技巧派レスラー。 長州力とIWGPタッグ王座獲得、藤波が結成した「ドラゴンボンバーズ」に加入と若手時代から活躍。 そして現在AKIRAとして活躍する野上彰と「新世代闘魂トリオ」「J・Jジャックス」での売出しが図られるが、 地味な性格が災いしてムーブメントを作ることはできず。 堅実な中堅レスラーに甘んじてしまう時代が続く。 転機が訪れたのは小川直也と新日本の抗争時で、この際に小川のセコンドの村上和成と遺恨が勃発。 村上をKOした「魔性のスリーパー」を武器にして永田と共にG1タッグリーグも制覇する。 しかしその後は中堅レスラーのポジションに逆戻りし、トップ戦線に加わることなく時間だけが過ぎていく。 2008年に天山広吉がヒールユニット「G・B・H」から追放されるとこれを救出。 当初は人間不信に陥り飯塚を拒絶していた天山だったが、飯塚の熱心なアプローチで徐々に心を開き、 因縁の真壁・矢野の保持するIWGPタッグ王座挑戦に2人で漕ぎ着ける。 しかし、この試合で飯塚は突如天山を裏切り王者組と結託。 そのままヒールに転向し、スキンヘッドに口ひげを蓄えたこれまでのイメージと真逆のレスラーに変貌する。 その後は「アイアン・フィンガー・フロム・ヘル」を武器に天山、永田、真壁などと抗争を繰り広げ、 更にはテレビ朝日の野上アナを事あるごとに襲撃するようになる。 容姿が大きく変わったとはいえその試合運びの上手さは定評があり、同じ職人肌のレスラーである矢野との タッグでプロレス大賞最優秀試合賞、IWGPタッグ王座、GHCタッグ王座などを獲得している。 |
カードNo. | レアリティ | コスト | グレード | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT01-025 | R | 3 | 2 | 4 | 5 | 6 | 5 | 5 | 2 | 4 | 25 |
レスラースキルなし | |||||||||||
BT01-037 | C | 3 | 1 | 2 | 3 | 4 | 4 | 3 | 2 | 4 | 16 |
狂乱のアイアンフィンガー このカードにブーストされている「アイアンフィンガーフロムヘル」のスキルが 発動したら、この試合以後のこのチームのスタイル〔ヒール〕を持つレスラー すべてのガッツ+★ | |||||||||||
BT02-013 | RR | 3 | 4 | 7 | 8 | 9 | 8 | 8 | 4 | 2 | 40 |
ウガアアアアアアアアアアアアアアアアア! この試合の対戦相手に「小島 聡」がいるなら、高確率で すべてのパラメータ+★★ | |||||||||||
BT02-037 | C | 3 | 3 | 4 | 5 | 6 | 5 | 5 | 2 | 4 | 25 |
レスラースキルなし | |||||||||||
BT05-013 | RR | 3 | 4 | 7 | 8 | 10 | 8 | 8 | 4 | 4 | 41 |
無法の乱闘 タッグマッチなら、高確率でパワー+★★★★ このスキルでパワーが上がり、タッグパートナーが「矢野通」では無いなら、 低確率で反則負けになる | |||||||||||
BT05-037 | C | 3 | 1 | 2 | 3 | 5 | 3 | 3 | 4 | 4 | 16 |
レスラースキルなし | |||||||||||
LE-004 | トライアル | 3 | 5 | 6 | 7 | 8 | 7 | 7 | 2 | 4 | 35 |
LE-005 | トライアル | 3 | 4 | 4 | 5 | 6 | 5 | 5 | 2 | 4 | 25 |
LE-006 | トライアル | 3 | 3 | 3 | 4 | 5 | 4 | 4 | 2 | 4 | 20 |
LE-007 | トライアル | 3 | 2 | 2 | 3 | 4 | 3 | 3 | 2 | 4 | 15 |
LE-008 | トライアル | 3 | 1 | 1 | 2 | 3 | 2 | 2 | 2 | 4 | 10 |
カードNo. | ブーストカード名 | レア リティ |
コスト | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇 パラメータ |
上昇量 |
BT01-085 | アイアンフィンガー フロムヘル |
C | 0 | 特になし | 一定 | スタミナ | ★ |
飯塚高史が使用 | 低 | パワー | ★★★★ | ||||
BT02-085 | ペディグリー | C | 2 | 特になし | 低 | ガッツ | ★★★★ |
飯塚高史が使用 | 低 | ガッツ | ★★★★ | ||||
BT05-085 | 魔性のスリーパー | C | 1 | シングルマッチ以外で使用 | 一定 | スタミナ | ★★ |
飯塚高史が使用 | 一定 | スタミナ | ★★★ | ||||
BT05-099 | 手錠 | C | 1 | シングルマッチ以外で 矢野通か飯塚高史が使用 |
低 | この試合の対戦相手の いずれかのブーストが 発動しなくなる |
コンボ名 | 必須レスラー | 発動条件 |
IWGPタッグ王者組 | 長州 力 | タッグマッチに2人を出場させる |
矢野 通 | ||
GHCタッグ王者組 | 矢野 通 | |
G1 TAG LEAGUE優勝タッグ | 永田 裕志 | |
J.J.JACKS | AKIRA | |
CHAOS | チームにユニット《CHAOS》所属選手が3人以上いる |
★グレード1 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT01-037 | C | 3 | 2 | 3 | 4 | 4 | 3 | 2 | 4 | 16 |
サブタイトル | クレイジー坊主 | |||||||||
所属ユニット | CHAOS | |||||||||
スタイル | ヒール、凶器 | |||||||||
レスラースキル | 狂乱のアイアンフィンガー【試合終了時に発動】 このカードにブーストされている「アイアンフィンガーフロムヘル」のスキルが 発動したら、この試合以後のこのチームのスタイル〔ヒール〕を持つレスラー すべてのガッツ+★ | |||||||||
アイアンフィンガーフロムヘルが当たると味方のヒールが強くなる、ヒールデッキの縁の下の力持ち。 第3弾にBT03-005鈴木みのるやBT03-049TAKAみちのくなど、飯塚よりも発動条件が緩いヒール強化 カードが収録されたことで若干影が薄くなりがちなのが寂しい。 しかしながらみのるやTAKAがグレード5であるのに対し、こちらはグレード1であるため運用性自体は高い。 以前はアイアンフィンガーが発動しなくてもスキルが発動するバグがあったが、現在は解消された模様。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT05-037 | C | 3 | 2 | 3 | 5 | 3 | 3 | 4 | 4 | 16 |
サブタイトル | 第28代GHCタッグ王者 | |||||||||
所属ユニット | CHAOS | |||||||||
スタイル | ヒール、凶器 | |||||||||
レスラースキル | 無し | |||||||||
矢野と同じくグレード1に配置されたGHCタッグ王者仕様のカード。 連携の値が第4弾以前よりも上昇し、タッグで生かしやすくなっているのが大きい。 グレード1にはCHAOSメンバーが対象になるスキルや、CHAOS強化のスキルを持つカードも多いので、 性能の低いこのカードでも活躍の場はあるかもしれない。 対抗馬がBT01-037なので、こちらは手錠で相手を拘束する役割などを期待した方が違いが出せるか。 |
★グレード3 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT02-037 | C | 3 | 4 | 5 | 6 | 5 | 5 | 2 | 4 | 25 |
サブタイトル | 観客席襲撃 | |||||||||
所属ユニット | CHAOS | |||||||||
スタイル | ヒール、凶器 | |||||||||
レスラースキル | 無し | |||||||||
グレード3ではあるがグレード2のBT01-025とパラメーターの数値は全く一緒。 なんの為に収録されたのか良く分からない、数合わせ的なカード。 |
★グレード4 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT02-013 | RR | 3 | 7 | 8 | 9 | 8 | 8 | 4 | 2 | 40 |
サブタイトル | 第59代IWGPタッグ王者 | |||||||||
所属ユニット | CHAOS | |||||||||
スタイル | ヒール、凶器 | |||||||||
レスラースキル | ウガアアアアアアアアアアアアアアアアア! この試合の対戦相手に「小島 聡」がいるなら、高確率で すべてのパラメータ+★★ | |||||||||
テンコジ用最終兵器その1。 シングル、タッグ問わず相手に「小島聡」が居る場合、全てのパラメーターが+★★される。 (相方のBT02-024矢野は天山に対応) パラメータ・連携が共に高めに設定されており、以前ならテンコジ相手でなくとも十分な戦果を挙げられたが、 グレード4の戦力が整うにつれそれも難しくなってきた。 第4弾環境までは第1弾の「1000%タッグ・天コジ」が主な標的だったが、第5弾で新たにグレード4の 天コジRRRカードが登場。 それに伴い、このカードが活躍できる幅も広がったといえる。 ヒールターンした経緯等を考えると、飯塚さんと因縁が深いのはどちらかというと小島より天山の方 だったりするのはご愛嬌。 2013年8月に発売された「キンプロはじめよう!デビュー戦セット!」に再録され、入手がしやすくなっている。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT05-013 | RR | 3 | 7 | 8 | 10 | 8 | 8 | 4 | 4 | 41 |
サブタイトル | 怨念坊主 | |||||||||
所属ユニット | CHAOS | |||||||||
スタイル | ヒール、凶器 | |||||||||
レスラースキル | 無法の乱闘 タッグマッチなら、高確率でパワー+★★★★ このスキルでパワーが上がり、タッグパートナーが「矢野通」では無いなら、 低確率で反則負けになる | |||||||||
第5弾で追加されたグレード4における2枚目のRRカード。 タッグマッチに出場させると高確率で+★4されるスキルを持ち、連携・ボルテージ共に4と高い。 性能面ではRRでありながら同じグレードにいるRRRのBT02-006長州を凌駕するものを持っているが、 最大の欠点として矢野以外のカードとタッグを組ませると低確率で反則負けとなる。 やはり勝利を期待して使うなら、パートナーの最適解はRRRのBT05-012矢野、天山が相手なら BT02-024矢野ということに。 スキルがパートナーや対戦相手に縛られず、グレード4は特にベビーフェイスが強い階級なので、 反則負け承知で長州、真壁、藤波、天コジといった強力なベビーのRRRと組ませるのもある意味面白いが。 スキル発動時のゲージの伸びは安定して伸びる感じで、発動率も高い。 RRR矢野のスキルは複数の効果から成るタイプであり、片方だけ発動してゲージが伸びないことも多いので、 5弾の矢野・飯塚タッグの主力は意外とこちらのカードかもしれない。 |
★コスト0 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT01-085 | アイアンフィンガー フロムヘル |
C | 特になし | 一定 | スタミナ | ★ |
飯塚高史が使用 | 低 | パワー | ★★★★ | |||
BT01-037のキーブーストになっている為、このカードを使うならば装備は必須。 しかしそれ以外のカードを使う場合だと、後述のぺディグリーや魔性のスリーパーに劣る コストが最も安いので、コスト調整が必要なときには重宝するかも。 |
★コスト1 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT05-085 | 魔性のスリーパー | C | シングルマッチ以外で使用 | 一定 | スタミナ | ★★ |
飯塚高史が使用 | 一定 | スタミナ | ★★★ | |||
第5弾で追加されたコモンのブーストカード。 シングル以外と条件は付くものの、一定+★5が狙えそこそこ優秀。 現状飯塚のカードはタッグ専用の様なものなので、レスラーカードとの相性も悪くない。 飯塚のブーストの中では一番癖の無い性能。 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT05-099 | 手錠 | C | シングルマッチ以外でなおかつ 矢野通か飯塚高史が使用 |
低 | この試合の対戦相手の いずれかのブーストが 発動しなくなる | |
要点については矢野 通のページを参照。 |