霊地王生路の発言

  • 『神主に訴える』
東方Project関連の話題で、霊地が提案してくる手段。「神主」とは、東方Projectの原作者ZUN氏の愛称。

「いつかは」氏への対応などにおいてこの方法を採らせようとするが、ファン同士の問題に原作者を巻き込むのは筋違いであり、訴えられたZUN氏にとっても迷惑である。

  • 『神霊廟以降は髪が伸びた』『おかっぱからセミロングになった』
霊地が百科事典サイト等で東方Projectのキャラ「魂魄妖夢」関連の項目を編集する際に必ず記入する一文。都合上バリエーションは多いが言っていることは一緒。

魂魄妖夢が東方Projectの13作目「東方神霊廟」以降、公式で髪が伸びたと主張したいようであり、他の編集者が「見間違いじゃないかな」と指摘しても耳を貸さずにごり押している。
そのため、あちこちの事典サイトでこの不適切な記述が野放しされることになった。

ちなみに、原作者ZUN氏の描いた魂魄妖夢の絵を実際に比較すると、確かに髪のシルエットは「東方神霊廟」以降変化したと言えるが、髪の長さに関しては実際ほとんど誤差というレベルで全く変わっておらず、強引に解釈しても最も髪が長かったのは7作目「東方妖々夢」の頃(髪が肩にかかる程度)という有様である。
ソースはこちらの「魂魄妖夢」を参照の事。
いつもの霊地による願望入り独自解釈*1のごり押しか、または見間違いを訂正する気がないか、あるいは妄想と思われる。

  • 『カップリングヘイトとしての通報も辞しません。』『カップリングヘイトとして通報してあげましょうか?』
ピクシブ百科事典で、霊地が自分の捏造記事を差し戻された時の脅し文句。

元は非公式なネタを公式由来のものと誤解させる記述を繰り返した霊地に対して行われた「度が過ぎると荒らし行為として通報も辞さない」という注意だが、霊地は反省どころかそのまま流用した。

脅した人物がアカウントを自己削除した後、編集時に「カップリングヘイトとして通報作戦に成功。」と勝利宣言をかましたが、通報成功によるアカウント停止の場合アカウントページにアクセス可能、かつアカウントページに「該当ユーザーのアカウントは停止されています」*2と表示されるので霊地の完全な勘違いである。

  • 『楽な削除に精を出すのはどうかと思います』『やれやれ、楽な削除に精を出す無能は嫌いだ…』
公共のwiki等で、霊地が編集した内容が改変されたり、差し戻されたりした際に再度同内容に書き直すときの文句。

霊地の編集内容に問題があった、または誤っていたから訂正されているのであって、それを一方的に「楽な削除」と断ずる霊地の身勝手さが表れた語録と言える。
更に場合によっては当該編集者を「無能」と中傷するおまけつき。
この一文と共に誤った内容、勝手な解釈をごり押している霊地こそ、「楽な編集に精を出すのはどうか」と言われるべきではないだろうか。

  • 『私への誹謗中傷サイトに住み着いている人々にとってすれば、今のswitchのオンライン加入得点のバーチャルコンソールモドキ共々、「実際に霊地王生路の望む文化保存を聞き入れるとどうなるのか?」という疑問に1つの回答を出した存在だと、この手のアーカイブ配信のことを見ている自覚はあるんだぜ?』
霊地が「バーチャルコンソール(用語解説を参照の事)等は俺の署名活動の実績だ」という類のアピールをする際に使用する定型文的な文句。

見ての通り日本語の体を成していない支離滅裂な文章であり、言われた側が困惑することが多い。
(「誹謗中傷サイト」とはおそらく当wikiの事を指していると思われる)

霊地は「(当wikiを)誹謗中傷サイトである」とする論理的な証拠を要求します」というコメントの返しにこの文章を送り付けたこともあり、論理的な会話が全く出来ないことがわかる。

  • 『作ったものに含まれる表現が苦手な人に見てどうなのかをわかってないと「見たくなかったのに」という気持ちに任せて八つ当たりを繰り返す悪質ユーザーを作りかねないぞ!』
全文は「皆は断髪の表現が苦手な人が誤ってみてしまってショックを受けない為に断髪の表現が含まれる漫画や動画の作品にはちゃんと「断髪」のタグを装備しようね!作ったものに含まれる表現が苦手な人に見てどうなのかをわかってないと「見たくなかったのに」という気持ちに任せて八つ当たりを繰り返す悪質ユーザーを作りかねないぞ!生路ちゃんとの約束だぞ!!」。

霊地がニコニコ静画のキャプションに書いた文書。ソースは以下の通り。
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im4186403

この発言はニコ百凸事件で霊地本人が起こした問題を指したものと思われ、一見霊地が自身の行為を第三者視点で反省しているような文章に見れるが、彼の後の行動を見ると「タグをつけなかった被害者側にも非があるぞ」と書いたものと思われる。

事実、霊地はピクシブのスタックフィードで「向こうから片やきちんとタグを整備し誤視聴者に謝罪、片や無視を選ぶべきだったと荒らしを謝罪しない限り、僕の方から謝る気は無いよ。」と逆に動画投稿者を荒らし扱いし、謝罪を求める発言をしている。

  • 『はあ…花火野郎の本で幽香が、うがつ野郎の本で藍様やリグルが昔は髪長かったのに今は短いってのは』

この極めて身勝手な理由で、二名への攻撃を続けている。
なお、この件について他の被害者から注意された際には、「特定のイラストを描かなくなってしまったから・・・って何の事ですか?」とすっとぼけていた。
http://blog.livedoor.jp/theknightofkoopa/archives/33099418.html#comments

  • 『良かった、本当にmakkyさんは苦手な断髪の表現を観てないんだな。』
霊地が「ニコ百凸事件被害者の動画を見て傷ついた絵師がいる」と長きに渡りあちこちで宣伝していた事が、絵師当人への問い合わせにより嘘だったと判明した際の第一声。

捏造ソースで攻撃された被害者、大嘘を垂れ流された各所の住人、そして心境を捏造され、他者を攻撃する武器にされた絵師らに対する反省・謝罪の意思は微塵も見られない。

  • 『参考でもインスパイアでもパクりでも自由にしたらいい。少しでも新しいアイディアを加えて進化させてくれるなら、喜んで踏み台になるよ。そしたらこちらも、もっと新しいものを出そうと努力する。(中略)私はこの言葉に感銘を受けている。』
CardWirthで他者の作品を一部流用したシナリオ*3を公開した際のコメント。

「パクリ」という行為を奨励するという、悪質な霊地の思想を端的に表した一文と言える。


上記コメント後「○○氏の遺産もまた、私が新しいスキルとシステムを加えて進化させた。そうすれば○○氏も、もっと新しいものを出そうと努力し、シナリオ製作を再開するでしょう」と続く*4
霊地が感銘しているTINAMI公式アカウントのツイートは他社の類似機能導入*5を受けた一連のツイート*6の一つで、霊地の行動を正当化できる意味はない。
参考)CardWirth関係サイトでの活動

  • 『匿名の人(「被害者」含)だけでなく名無しの群れに居る作者や絵師(「被害者」含)も生路は信用しませんし、その作者としての意向すら(「被害者」含)蔑ろにする』
「親友」と仲直りのため「良い人」になるための学習記録での発言。

問題行動に厳しく対応するのは逆効果と主張し、いつも通りの需要・流通偏重発言も多い。
http://blog.livedoor.jp/theknightofkoopa/archives/41828951.html#more
参考)http://www.pixiv.net/stacc/s/1126784391

  • 『断髪の表現が濃厚過ぎる為、ロング化をメインとする絵師からは嫌われまくる作品…まあ、私の場合はファンのネットリテラシー面の問題という面でも逃避していますがね!!本当…ッ!!関係ない所で話題に出すなっての…!!』
ピクシブ百科事典の「ロング化」記事の編集コメント。

五等分の花嫁への個人的な逆恨みを主語をでかくして主張。しかもロング化の記事とは全く関係ない話のため、「関係ない所で話題に出すなっての…!!」は完璧なブーメランである。

  • 『「そんなに言うならお前の絵を見せてみろ」と思いたくなる』
2012年初頭でのコメント。後の某YouTuberのような物言いである。
後に彼が元ネタである「ほならね理論」を独自利用しているあたり、霊地なりにリスペクトしている模様。

それ以外の人物の発言

  • 『ダメです。あなたの場合だけダメです。理由は「何故ダメと言われるかわかってない」からです。』
2012年5月、フリー素材を公開していたイラストレーターが、霊地からの素材使用許可申請ツイートに対して行った回答。

フリー素材の使用を名指しで拒否されるという前代未聞の出来事である。
結構きつく突き放しているが、霊地の問題点を的確に表した文でもある。
発言主のイラストレーターは霊地とは初対面であったが、霊地の悪名は以前から知っていたようだ。
曰く「“正体”と“過去の実績”は教えてもらっております。ただはっきりと拒否しておかないと「許された!」とか言いかねないと思ったので反応しました」との事。霊地の過去の言動から見るに、この判断は正解であろう。

この後、「とにかく今は黙々とイラストの練習しなさい。あと5年くらい修行して“他人に見せられる絵”が描けるようになってたら…その時は「ダメ」と言われた理由が分かるはず。」と続けられた。
これに対し霊地は、返答もせずに突如診断メーカーの結果を多数ツイート。ログを流したかったものと思われる*7

なお、その際の霊地のツイートは「(友人とイラストレーターに対し)同じ事を後で○さん*8にも聞きたいんだけれど…ニコ動じゃない動画投稿サイトで『使ってもいいのよ』ってなっているのを使ってもいいの…?」である。
また、その後霊地はこの件およびこのイラストレーターが東方陰陽鉄wikiの閉鎖に関わった*9件によってイラストレーターを憎悪している。

なお、騒動から10年以上経過している2023年現在でも、霊地は本件を逆恨みするような発言を行っている。
残念ながら本イラストレーターの「ダメと言われた理由が分かるはず」という希望は砕けたようだ。

  • 『何度謝っても、あなたのやった事は消せませんし、許すつもりもありません。上辺だけの謝罪は結構ですので、妖夢改変絵を削除し二度と私に関わらないで下さい。ここにも書き込まないで下さい。私にとって、あなたは「迷惑」以外の何者でもありません。』
ニコ百凸事件被害者の、霊地への怒りに満ちた一言。

上記同様かなりきつく突き放しているが、改変絵をいつまでたっても消さず(結局通報を仄めかしてからようやく消した)、反省の色もなく、他の絵師の心情を捏造してまで自己弁護する霊地を、ほかの人間がいかに迷惑に思っているかを端的に示したエピソードと言える。

この後、本イラストレーターのフリー素材の使用を名指しで禁止される措置を取られた。
前述した前代未聞の出来事を2度も起こす霊地の異常性が窺える。


外部リンク

霊地のツイートなどのまとめ。

関連項目

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最終更新:2024年03月24日 01:46

*1 彼は後述のとおり過激なロングヘア厨である

*2 現在は仕様変更に伴い、アカウント停止・アカウント自己削除の区別は不可能となっている

*3 流用元の許可を受けたか不明で問題視されている

*4 ○○は実際は流用元作者の名前

*5 http://www.pixiv.net/info.php?id=398

*6 http://twilog.org/tinami_info/date-100730

*7 当wikiで多数明らかになっている別名義は、この際に判明したもの

*8 イラストレーターの下の名前の一文字目(例:芥川龍之介→竜さん)。誤字だった上に、初対面にもかかわらず馴れ馴れしく下の名前で読んでいた

*9 当時はwiki利用者の暴走が問題となっており、イラストレーター自身も風評被害を受けた上での行動であった。これに対する賞賛の声は大きかった