株って、初心者の方にこそ分かりやすくあるべきものだと思うのです。
例えば、PER値が株価収益率のことだ、なんて言った所で初見だと「?」ですね。
ですので超簡単に、意味と使い方だけまとめます。ついでに、よく私が使う言葉も解説入れておきますね。
まぁ、ものっそい端折ってるんで詳しく知りたい方はググってくださいな。
(時価総額加重平均指数のことを平均株価指数って書いたりとか。まぁ、違うと言えば違うんですけれどww 実際に使う上で、まぁそんな認識でも良いんじゃね? 的な)
略語・用語 | 意味 |
ザラ場 | 株取引を出来る時間帯のことです。日本株式は朝9時~夕方3時までしか取引が出来ません。途中、11:30~12:30まで休憩を挟みます。土日・祝日はお休みです |
気配値 | 朝、8時~9時までの、買いと売りを調節する時間のことです。値段は付きませんが、株価は上に下に、その日の始値を決めてからザラ場を開始します |
為替 | 国の通貨と通貨が競りにかけられるシステムですね。例えば、私達がドルを買うのは『円を売って、ドルを買う』と言う行為です。逆に、『ドルを売って円を買いたい人』も存在します。そうして通貨は競りにかけられる訳ですね。日本の景気にとっては、円安の方が格段に良いです |
セクター | 業種、テーマ、材料などによって分類された、類似した値動きをする株式銘柄の集まりのことです |
ボラティリティ | 株価変動率、とか言います。略称はボラ。上下に激しく株価が揺れるような状況を『ボラが大きい』と言います |
GU・GD | ギャップアップ・ギャップダウンのことです。気配値によって、前日の終値より大幅な高値で始まるのをGU、前日の終値より大幅下落した価格で始まるのをGDと言います |
セリクラ | セリング・クライマックスのことです。出来高を伴った大幅下落のことで、その勢いは本当に凄まじいです。ええ、飛びついて買った次の瞬間に5%以上損してるくらいの勢いで落ちます。下落が下落を呼び、凄まじい勢いで落ちていくので、『下げ過ぎ』になる可能性が高いです。その後の反発は美味しいことが多いですね。ただ、そのまま落ち続ける可能性も勿論あります |
JC | ジャンピングキャッチ=高値掴みのことです |
ガラ | ナイアガラ、の略です。ナイアガラの滝のごとく、株価が大幅下落をすることです。急騰株などがガラを起こすと、更なる大幅下落する可能性が大です。ガラは、急激に上がりすぎた銘柄が適正価格に戻る動きのことなので、「恐怖によって株価が下がりすぎになる」セリクラとは別物です |
押し目 | 上昇トレンドの一服のことですね。押し目と思って飛びついたら、下降トレンドへの転換だった、なんてよくあるお話 |
時価総額 | その会社の価格だと思ってくださいな。発行株式数×株価で決まります。例えば、発行株式数が10万株で、株価が1万円の銘柄があったら、時価総額は10万×1万=10億円になります |
PER値 | 株価収益率、とか言います。例えば、時価総額が10億円の会社が年間1億稼いでいたらPER値は10倍。その会社が2億稼いでいたら、PER値は5倍です。逆に、5000万しか稼いでいなければ、PER値は20倍になります。要するに、低ければ低いほどに、「割安」です。一般的に10以下が割安と言われていますね。PER値15くらいでも、まぁ悪くはないです |
PBR値 | その会社が、株価に対して幾らの資金を持っているのかを見る数値ですね。例えば、時価総額が10億の会社が、20億円の資産を持っていたら、PBR値は0.5倍ですね。時価総額10億に対して10億の資産なら、PBR値は1。一般的には5以下が割安と言われています。人気が出れば当然、経営の実態や資本金に比べ、株価は高騰します。つまりそれはJCの可能性が出てくると言うことですね |
EPS | 一株当たり、その企業が幾ら稼いでいるか見る数値です。高ければ高いほど良いです |
BPS | 一株当たり、その企業が幾らの資産を持っているか見る数値です。高ければ高いほど良いです |
ファンダメンタル分析 | 企業業績の善し悪しを分析することです。例えば、アイスが夏に売れるから、それを見越してアイスを販売している会社を春に買っておこう、と言うのもファンダメンタル分析の一つです |
テクニカル分析 | 株価の値動きを見て、売られ過ぎや買われ過ぎを判断することです。私は基本的にテクニカル分析を推奨していますね。テクニカル分析をするのには、SBI証券のツールが便利です。愛用しています。以下、テクニカル分析のことを簡単に解説していきます |
RSI | 買いが強いか、売りが強いか見ます。50が基準値で、100に近いほど「買われ過ぎ」で、0に近いほど「売られ過ぎ」です。「売られすぎ」は、反発の目安になります。20以下でかなり売られ過ぎですね。が、小幅反発で50くらいに戻って、更に下落する可能性もあります。一種の目安程度ですね |
ボリンジャーバンド | 過去の価格帯から、「現在値から直近でどこらへんまで動きやすいか」を見ます。-3α~0~+3αで推移します。-3αなら、IN位置としては悪くないですが、実はそんなことも無い。横に動いてから下落することもあります。まぁ、これは目安程度ですね。全体のチャートの中で、どの位置で買いポジを取れるか、って方が遥かに大事です。ボリンジャーバンドとRSIは愛用していますが、これだけを指標に買いポジ取るのは多少危険です |
一目均衡表 | まぁこれは「価格抵抗帯-雲-」を見るもんだと思って下さい。見るのは、その厚さと位置ですね。大体その辺りで売りが入るだろうor買いが入るだろう、ポイントです。ここ突破したら買いサイン、または売りサインが出ます。私は逆張り派なんで、抵抗帯は「売りが入るだろう」所ですね。この雲を突破したら、強い買いシグナルが点灯します |
MACD | 相場のトレンドを見ます。SIGNALを上に突破すれば買いで、SIGNALを下に突破すれば売りです。相場と逆行してMACDが動き出したら、目先の天井or底の可能性が高いです。順張り派の人から、愛用しているとよく聞きます |
ダブルボトム | 二重底、と言われます。私はこのチャートが分かりやすくて好きです。その名の通り、前に来た底値で反発すると、ダブルボトムが形成されます。買いシグナルです |
ソーサーボトム | 鍋底型と言われます。ゆるやかに下落を続け、ある所らへんで下げが止まりはじめ、ゆるやかに上昇を開始します。鍋底のような形になり、これは上昇トレンドへの転換チャートです |
ボックス | 知っている人は多いと思います。ある一定の価格帯の中で上下する動き方ですね。これを上に行くか、下に行くかで相場の方向性が決まります |
ダブルトップ | ダブルボトムの逆です。天井を二回形成して、下落すると危険ですので、即座に売却した方が良いですね。そのまま下に行くと強い売りシグナルが点灯します |
ソーサートップ | ソーサーボトムの逆です。ゆるやかに天井を形成して下落します。目先の売りシグナルです |
三尊 | 三つの谷が出来て、真ん中の谷が一番深い形ですね。買いサインです。逆に、天井付近で三つの山が出来て、真ん中の山が一番の高値ならば、即座に売り逃げた方が良いですね |
ペナント形 | 下値を買い支えながら、上値が切り下がっていく形ですね。今まで買い支えられていた底値をブレイクアウトすると、強い売りシグナルが点灯します |
三角保ち合い | 上昇三角保ち合い、下降三角保ち合い、などの種類もあります。前回の高値より上値切り下げ、前回の底値より下値切り上げ、で段々と真ん中辺りに収束していくチャートです。この三角保ち合いを上に抜けたら、強い買いシグナルが点灯します |
下値支持線 | 前回の直近底値及び、大底のことです。やっぱり人って、安い所で買いたいんですよね。底で買って、天井で売りたい。だから、この前回の底値及び大底を下回ると、買いたい人が買っちゃった上で売り圧力が強いと言うことなんで、大幅下落の目が大きくなります。下値支持線割ったら、とりあえず売った方がベターですね。しかし、下値割っても、すぐに下値支持線まで戻る場合は『買い』です |
上値抵抗線 | 下値支持線の逆、前回の直近高値及び、これまでの天井のことです。ここで売りたい人が多いので、ここを突破したら買いシグナルが点灯します。すぐに押し戻された場合は『売り』です |
ゴールデンクロス | 株初心者の方が、まず最初に知る単語では無いでしょうか。移動平均線を下から上に行くと、買いサインって言うシグナルの一つですね。私自身は、全く参考にしていません。なぜなら、『ゴールデンクロスになるから上がるのでは無く、上がっているからゴールデンクロスになっている』からです。確かに一時的な勢いはあるので、買えば儲かる可能性はそこそこありますが、これだけに頼ると大損する可能性が非常に高いです。勢いがなくなれば、ゴールデンクロスなんか何の意味も持ちません。弱々しくゴールデンクロスしても無意味です |
デッドクロス | ゴールデンクロスの逆ですね。移動平均線を上から下に行くと、売りと言う。これも私は参考にしていません。まぁ、私は逆張りなので、全く参考にならないってのもあるんですけれどねww 手法次第かもしれません。勢いに身を任せる飛びつき型の人にとっては、有用? なのかも? ですね。さてさて。テクニカル説明は終わりです。あとは実際にやってみて、感覚で掴んでみてください |
連れ高・連れ安 | 追随高・追随安、などと言います。例えば、東京五輪が決まった瞬間に、東京周辺の土地を押さえている不動産や建設関連が買われましたね。それに乗り遅れて買えなかった人が、同セクターに資金を流入させたので、他の建設・不動産セクターも買われて、全面高になりました。セクターの中の一部が急騰すると、類似した値動きをする銘柄だと言う理由から、その銘柄も急騰することがあります。連れ安はその逆ですね。これが、連れ高や連れ安と言われるものです |
順張りの個人投資家 | 上がっている銘柄をつかみ、その勢いに身を任せて利益を得ようとするタイプですね。勢いが衰えてきたら離脱する傾向にあります。逆に、勢いがある時は一斉に寄って来て、さらに過熱させるタイプの投資家でもあります 。 |
逆張りの個人投資家 | 資金が抜けて、安くなった銘柄を好んで買います。買った時の勢いこそ無いものの、過熱感の無い所で安く買えるので、じっくり銘柄選びや様子見をすることが出来ます。適正価格以下の株を買うことによって、それのリバウンドを狙う人も居ます |
機関投資(投機)家 | 空売りや踏み上げを狙って、圧倒的な資金力で個人投資家を翻弄します。個人投資家はしばしばこれにやられます |
地合い | 全体的な売り買いの方向性を地合いと言います。雰囲気、とでも言いますかね? 例えば、最近ではアベノミクスで色んな人が株を始めましたね。それによって、地合いはずっと良かったです。割とどんな銘柄でも上がっちゃうようなのが、『地合いが良い』って言います |
市場 | 日本国内には、東証1部、東証2部、新興と呼ばれる市場があります。東証1部は上場基準が高く、割と大きな企業でないと東証1部に行けません。比較的安定しています。逆に、新興は上場基準が低く、ある種未知数な企業がほとんどです。株価が短期で10倍になったり、あるいは3分の1になったりと、値動きが荒いのが新興の特徴です |
日経平均株価 | 日経225と言われる、日本経済を引っ張る主要銘柄225個の平均指数となっています。上がれば、日本の景気が良くなりそうだーってことで、色んな銘柄が買われやすくなります。下がれば、売られやすくなります。地合いに直結する指数です |
日経先物 | 日経平均を予約して先に買うシステムです。これを見れば、今後の日経平均の方向性などが分かります |
日経平均VI | 恐怖指数(VIX)の日経平均バージョンです。日経平均VI(ボラティリティー・インデックス)は、日経平均の将来の変動をどのように想定しているかを表した指数です。値が高いほど、今後相場が大きく変動すると見込んでいることを意味し、値が低いと、今後の相場の変動は限定的であることを意味します。 |
TOPIX | 東証1部銘柄の平均株価指数です。日経平均と並んで、地合いに直結する指数ですね。東証1部銘柄は、買う位置さえ間違えなければ大損することは比較的少ないです |
輸出関連業種 | 輸送用機器・精密機械・電気機器のことです。日経平均は、「電気機器、精密機械」などの輸出関連業種の影響を強く受けます |
内需関連業種 | 国内需要のことです。機械・鉄鋼・小売・証券・銀行・不動産・建設のことです。TOPIXは「銀行、輸送用機器、情報・通信」などの内需関連業種の影響を強く受けます。したがって、日経平均やTOPIXの値上がり率などを比べれば、現在の物色の方向が、内需関連なのか、輸出関連なのか、ある程度判断できます。 |
東証1部指数大型株指数 | 東証1部に上場する銘柄のうち、時価総額と流動性が高い上位100銘柄により計算された株価指数です。 |
東証1部指数中型株指数 | 東証1部に上場する銘柄のうち、大型株に次ぎ時価総額と流動性が高い上位400銘柄により計算された株価指数です。 |
東証1部指数小型株指数 | 東証1部に上場する銘柄のうち、大型株や中型株に含まれない全銘柄により計算された株価指数です。 |
東証2部指数 | はい、名前の通り東証2部銘柄の指数です。日経平均やTOPIXが大きく動いても、比較的ゆったりした値動きをします。まぁ、全体的な地合いが酷い時には東証2部銘柄も売り込まれますが、中リスク・中リターン銘柄ですね |
JASDAQ指数 | 新興市場・JASDAQの平均指数です。日経平均が上がれば、比較的新興銘柄も買われやすい傾向にありますが、日経が下がっても新興が上がることもあります。逆もあります。未知数の企業が集まっている市場です。まさに玉石混合と言った所でしょうか |
マザーズ指数 | 新興市場・マザーズの平均指数です。JASDAQ市場と似たようなもんだと思ってください |
J-stock | JASDAQを代表する銘柄の平均指数です |
投資信託 | 相場のプロに資金の運用を任せる、と言う趣旨の物です。私はこれに何の魅力も感じません。理由の第一に、元本が保証されていないと言うこと。損した所で金は帰ってきません。第二に、多額のコストがかかります。第三に、全く同じようなシステムで、投資信託と比べると破格の値段で買えるETFと言う商品があります。むしろ、何に魅力を感じろと言うのか。プロに相場を任せると言えば聞こえは良いですけれど、投資信託って、年間15%~20%程度の利益率があればかなりの好業績ですからね。地合いが良ければ、適当なETFを買ってもそれくらい行きます。自分で判断することさえ放棄してしまうなら、欲を張って投資なんてやらない方が良いのです |
ETF | 投資信託を株券のように買えるシステムのことです。まぁ、要は金とか銀とかプラチナとか、あるいは世界中の市場に投資出来る魅力的な商品ってことです。投資信託よりも、投資にかかる費用は遥かに安く、気軽に出来ます |
ETN | 債権を株式のように買えるシステムのことです。現物保有の難しい新興国の株式やレアメタルなどにも投資する事が可能です。しかし、ETNの発行元が倒産したりすると、債権と言う性質上、一瞬で紙くずになります。発行元の信頼性はチェックしておきたいですね |
REIT | 不動産投資信託のことです。皆でちょっとずつお金出して土地買いましょうね、ってことですね。勿論、その土地の権利をわずかながら所有する訳ですから、土地の値段が上がれば利益が出る訳です。REIT指数と連動するETF銘柄もあります |
恐怖指数(VIX) | 多くの投資家が、「今後、市場のボラが大きくなるだろう(荒れるだろう)」と想定すると、恐怖指数が急上昇します。詳しい説明はちょっと難しいので省きますが(詳しく知りたい方はググってくださいな)、相場の先行き不透明感に連動するのです。例えば、リーマンショックの時などに恐怖指数は跳ね上がりました |
ヘッジファンド | 富裕層などから多額の資金をかき集め、相場を操るいわゆる『大人』ですね。豊富な資金力と、卓越した情報力を持った人間が多く集まったプロ集団です |
45日ルール | ヘッジファンドの利確売り日ですね。2/15、5/15、8/15、11/15にヘッジファンドは、顧客に『投資した株でこれだけ利益(もしくは含み損)が出ていますが、利確しますか?』と聞きますね。ですので、売る人が一時的に多くなります。一時的に相場が大崩壊する危険性を孕む日ですね |
SQ | 毎月第二金曜日です。オプション取引の反対売買日ですね。相場は上に下にめちゃんこ激しく荒れます。まぁ、初心者はノーポジにしておいた方が無難な日ですね |
BRICS | ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの総称です。BRICSは広い国土に豊かな天然資源を有しています。また、多くの人口を抱えることから世界の製造拠点として、さらに巨大な消費圏として、将来的な期待大なのです |
円建て・ドル建て | 例えばドル建ての場合、円をドルに変えて商品を輸入したりするんで、為替によって必要な円の量が変わります。○○建て、と言うのはその通貨に○○に変えた場合の値段、と言うことですね |
中国株市場 | 中国株市場には上海・深セン・香港の3つの市場があります。本土市場の上海・深セン市場は、「A株」と「B株」に分けられ、香港市場は、「H株」「レッドチップ」などに分けられます。 |
A株 | A株は人民元建てで取引されており、中国国内の投資家と特定の条件を満たした外国機関投資家向けの市場です。 |
B株 | B株は外貨建ての取引となり、中国国内の投資家と外国の投資家向けの市場です。(上海B株は米ドル、深センB株は香港ドル)。一般にA株よりもB株の方が上場基準が厳しく、収益力や財務基盤などがしっかりとしている厳選された企業しか上場できません |
H株 | H株とは中国本土で登記された中国企業で、本土で事業を展開しながら香港市場に上場している銘柄を指します。 |
レッドチップ | レッドチップは、中国本土に主な事業資産を有している海外登記の企業で、香港に上場している銘柄を指します。 |
NYダウ | 【アメリカ】日本で言う日経平均のアメリカバージョンとでも思ってくださいな。日本とアメリカは経済的に蜜月なので、NYダウの上下に、日経平均も連動しやすくなります(当たり前ですね)。ですので、注視しておきたい指数の一つです |
S&P指数 | 【アメリカ】全主要業種を代表する500銘柄で構成され、米国経済のパフォーマンスを表すもののこと。日本で言うTOPIXですね |
NASDAQ | 【アメリカ】アメリカの新興市場です。日本で言うJASDAQ |
英FTSETM100指数 | 【イギリス】イギリスを代表する株価指数です |
独DAX30指数 | 【ドイツ】ドイツ8ヶ所の証券取引所に上場された銘柄のうち、30銘柄の優良株式を対象としたものです |
仏CAC40指数 | 【フランス】ユーロネクスト・パリの上場銘柄で、代表的な40銘柄で構成される平均指数です。フランスの代表的な株価指数であり、ヨーロッパにおいてイギリスのFTSETM100指数やドイツのDAX30指数と並ぶ、注目度の高い指標です。 |
ボベスパ指数 | 【ブラジル】南米の、ブラジル株式市場の代表的な株価指数です |
ロシアRTS指数 | 【ロシア】ロシアのモスクワの取引所に上場されている銘柄のうち、流動性が高く、時価総額の大きな50銘柄で構成された、米ドル建ての平均指数です |
MICEX | 【ロシア】ロシアのモスクワの取引所に上場の大型成長株のうち流動性が高い50銘柄で構成された、ロシアルーブル建ての平均指数です |
MICEX10 | 【ロシア】ロシア株において最も流動性が高い10銘柄で構成され、平均価格変動を表す指標として利用されています。 |
インドSENSEX | 【インド】インドのムンバイ証券取引所に上場する銘柄のうち、流動性・取引規模・業種をもとに選定された30銘柄で構成された平均指数です。 |
香港ハンセン指数 | 【アジア】アジアの代表的な株価指数です。香港証券取引所の時価総額の約7割をしめる33 銘柄を対象とした平均株価指数です |
ハンセンH株指数 | 【中国】H株の、浮動株(実際に我々が売買出来る株)の平均指数です。H株は上記参照 |
ハンセンレッドチップ指数 | 【中国】レッドチップの指数です。レッドチップは上記参照 |
上海総合指数 | 【中国】上海株式市場のA株とB株の両方に連動する、日中価格パフォーマンスを表す指数です。中国(本土)の株式市場の上場銘柄の値動きを示す代表的な指数ですね |
上海B株指数 | 【中国】上海証券取引所に上場されている、B株全体の日中価格パフォーマンスを表す指数です。 |
台湾加権指数 | 【台湾】台湾証券取引所上場の全普通株で構成される、平均株価指数です |
KOSPI指数 | 【韓国】韓国取引所の全上場銘柄(普通株)で構成される、平均株価指数です |
KOSDAQ指数 | 【韓国】韓国の新興市場です。日本で言うJASDAQ |
ジャカルタ総合指数 | 【東南アジア】ジャカルタ証券取引所に上場される全銘柄で構成された、平均株価指数です |
シンガポールST指数 | 【東南アジア】シンガポール取引所 (SGX) の上場銘柄のうち、時価総額が最も大きい30銘柄で構成された、平均株価指数です |
タイSET指数 | 【東南アジア】タイ証券取引所上場の全銘柄を対象とした、平均株価指数です |
クアラルンプール総合指数 | 【東南アジア】マレーシア証券取引所の、時価総額と流動性を考慮して選定された30銘柄で構成される平均株価指数です |
ベトナムVN指数 | 【東南アジア】ホーチミン証券取引所上場の全銘柄から構成される、平均株価指数です |
ベトナムハノイ指数 | 【東南アジア】ハノイ証券取引所の上場銘柄で構成された、平均株価指数です |
フィリピン総合指数 | 【東南アジア】フィリピン証券取引所上場の商工業・不動産・鉱業・石油セクターの銘柄で構成される、時価総額加重平均指数です。東南アジアのフィリピン株式市場の代表的な株価指数です |
とりあえず、今日はここまでかな 逐次追加していきます。