大塚製薬ロボット研究所

大塚製薬ロボット研究所

大塚製薬ロボット研究所は元々、産業用ロボットや介護ロボットなどの開発に長けた企業であり、
日本国内でのロボット産業においても重要な役割を占めていた。

だが、ダーカー星人の襲来によって連合軍から軍事産業へのシフトを余儀なくされ、戦闘兵器の開発へ着手。
セントリーガンや無人爆撃機等、自律システムを用いた兵器の開発でその名を轟かせたが、
戦局は変わらず、ただただ国力も、企業の財源も厳しくなってきた。

そこで突如現れたスポドリ戦士という圧倒的な力。
その力に魅入られた研究員達は、一切の軍事産業をストップし、ロバート博士と共に第2のスポドリ戦士の開発に名乗りをあげた。

その充実した設備の元開発されたスポドリ戦士「エネルゲン」は、最初のスポドリ戦士「ゲータレード」と遜色ない性能にすることに成功。
一躍世界でスポドリ戦士を開発した企業としての名を知らしめ、次々とスポドリ戦士の開発に着手するも、
スポドリ歴238年にダーカー星人の総攻撃に遭い壊滅。

最終更新:2013年11月19日 09:00