サンガリア重工
スポドリ戦士計画が軌道に乗った時に、いち早く協力を申し出たのがこのサンガリア重工だった。
同社はスポドリー研究ができる設備がなく、スポドリ戦士用のパーツ製造に重点を置くことでその頭角を現した。
スポドリ戦士のパーツやフレームの開発の際、水面下でサンガリア重工製のスポドリ戦士の開発に着手、「ポストニックウォーター」を建造するも、
感情プログラムの管理問題で、スポドリー変換システムとの兼ね合いが取れずロールアウトを断念。完成後スポドリ登録だけ済ませてしまった事が悲劇を招く。(ポストニックウォーターの頁参照)
現在はスポドリ戦士用のオプションパーツの生産に重点を置き、
独自のスポドリー変換システム「サンガリアクター」で従来のスポドリーを遥かに超える出力が可能となった。