サントリースポドリ戦士開発支部

サントリースポドリ戦士開発支部

軍事産業で国内トップシェアを誇るサントリー、もちろんスポドリ戦士開発に興味がないわけではなかった。
大塚製薬ロボット研究所がスポドリ戦士の開発に成功した報を受け、社内にプロジェクトチームを設立。

それがサントリースポドリ戦士開発支部である。

そのチームが掲げる、体にいい事プロジェクトは、次世代のスポドリ戦士の開発であった。
だが、余りにも開発のノウハウに乏しく、戦士開発に民間軍事会社ローソンと業務提携。

そこで完成したサントリー初のプロトタイプスポドリ戦士が「スポルタンX」だった。

どう考えても戦闘用で無いそのスポドリ戦士に、チーム解散の危機だったが、
大塚製薬ロボット研究所のスポドリ戦士の設計図のリークと、サンガリア重工からの物資支援提供もあり、
高純度のスポドリー変換システムの開発に成功する。(サンガリアクターの応用技術)

これをきっかけにサントリースポドリ戦士開発支部は、スポドリ戦士計画に一石と投じることとなる。

最終更新:2013年11月19日 12:36