所属団体 | プロレスリング・ノア |
階級 | Jr.ヘビー級 |
タイトル歴 | GHCヘビー級王者、GHCジュニアヘビー級王座、GHCタッグ王座、GHCジュニアヘビー級タッグ王座 |
選手紹介 | 174cmという小柄な体格ながら、ヘビー級レスラーにも臆することなく立ち向かう現在のノアのエース。 本名は小林健太といい、小橋建太と1文字違いであることがよく取り沙汰される。 その小橋とは浅からぬ縁があり、小橋が通っていたスポーツジムでKENTAも体を鍛え、 全日本プロレス入団後には小橋の付き人を務めることになる。 2000年に全日本でレスラーデビューを果たし、後に三沢が設立したプロレスリング・ノアに移籍。 この当時は空中技を主体にしていたが天才と称された丸藤がいたため強いインパクトを残せず、 一念発起して肉体改造と打撃のトレーニングに打ち込み現在のファイトスタイルの基礎を築く。 その丸藤とはタッグでGHCジュニアヘビー級タッグ王座を獲得し、この王座を約2年に渡って防衛する。 「蹴撃七番勝負」と名付けられた若手の登竜門とされる先輩レスラーとのシングル連戦でステップアップし、 ジュニアの至宝であるGHCジュニアヘビー級王座も2005年に金丸義信から奪取。 この頃から次世代のエース候補としてヘビー級と当たる機会が増え、師匠の小橋とも熱闘を繰り広げる。 2009年に膝の十字靭帯断裂で長期欠場し、復帰後はヒールターンしてヨネが率いる「DISOBEY」に加入。 しかしヨネを裏切ると新たに「NO MERCY」を結成し、ノアの経営陣への不満と団体の改革を訴える 反体制派ユニットの旗頭として活動していくことになる。 2011年2度目の長期離脱を経験し、復帰後の2012年夏から本格的にヘビー級のタイトル争いに参入。 マイバッハ谷口とのコンビでGHCタッグ王座獲得、秋のグローバルリーグ戦で優勝と実績を積み重ね、 2013年に森嶋を下し念願であったGHCヘビー級王座も戴冠。 丸藤、杉浦に続く3人目のGHCグランドスラム達成者となった。 この王座を1年に渡って防衛し、KENTA時代の到来をファンに強く印象付けた。 2014年5月にかねてからの夢であったアメリカメジャー団体への挑戦のため、ノアを円満退社することに。 |
カードNo. | レアリティ | コスト | グレード | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT07-001 | RRR | 4 | 4 | 8 | 8 | 10 | 8 | 9 | 3 | 5 | 43 |
BLACK SUN この試合のこのチームのレスラーすべてが〔打撃〕と〔ヒール〕を持つレスラーなら、 高確率でガッツ+★★★★ 無差別級(このカードは階級[ヘビー]としても扱う) | |||||||||||
BT07-008 | RR | 3 | 5 | 9 | 9 | 11 | 9 | 10 | 3 | 5 | 48 |
心に残るプロレス このチームに他のGHCヘビー級王座歴代王者がいるなら、 高確率でガッツ+★★★ 無差別級(このカードは階級[ヘビー]としても扱う) | |||||||||||
BT07-021 | C | 4 | 4 | 6 | 6 | 8 | 6 | 7 | 3 | 5 | 33 |
僕がノアの中心にいたい このチームに所属団体[プロレスリング・ノア]が3人以上いるなら、 一定確率でガッツ+★★★ 無差別級(このカードは階級[ヘビー]としても扱う) | |||||||||||
PR-037 | PR | 4 | 5 | 10 | 10 | 12 | 10 | 11 | 3 | 5 | 53 |
方舟新章 この試合の対戦相手すべてが持つ、このカードが持たないスタイル1種類ごとに 一定確率でスタミナ+★ 無差別級(このカードは階級「ヘビー」としても扱う) | |||||||||||
PR-038 | PR | 4 | 4 | 7 | 7 | 9 | 7 | 8 | 3 | 5 | 38 |
上を獲るため タッグパートナーに「丸藤正道」がいるなら、一定確率でガッツ+★★★ |
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | コスト | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT07-029 | go 2 sleep | RRR | 1 | 使用者のコストが3以上 | 一定 | ガッツ | ★★★ |
〔打撃〕と〔ヒール〕を持つ レスラーが使用 |
一定 | ガッツ | ★★ | ||||
KENTAが使用 | 高 | ガッツ | ★★★ | ||||
BT07-037 | GAME OVER | R | 0 | この試合の対戦相手に〔関節〕を 持たないレスラーがいる |
低 | テクニック | ★★★ |
KENTAが使用 | 一定 | テクニック | ★★★ | ||||
BT07-043 | ミドルキック | C | 1 | 特になし | 一定 | ガッツ | ★★ |
KENTAが使用 | 低 | ガッツ | ★★★★ |
コンボ名 | 必須レスラー | 発動条件 |
GHCヘビー級王者 | チームにタイトル獲得経験者が3人以上いる | |
GHCジュニアヘビー級王者 | ||
グローバルリーグ優勝者 | ||
GHCタッグ王者組 | マイバッハ谷口 | タッグマッチに2人を出場させる |
GHCジュニアヘビー級タッグ王者組 | 丸藤 正道 | |
石森 太二 | ||
グローバルタッグリーグ王者組 | 高山 善廣 | |
龍虎並び立つ | 丸藤 正道 | |
NO MERCY | チームにユニット《NO MERCY》所属選手が3人以上いる | |
BURNING | バーニングのメンバー2人以上でタッグを組む (6人タッグマッチでも発動可能) | |
WAVE | チームに元・WAVE所属選手が3人以上いる |
★グレード4 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT07-001 | RRR | 4 | 8 | 8 | 10 | 8 | 9 | 3 | 5 | 43 |
サブタイトル | BLACK SUN | |||||||||
所属ユニット | NO MERCY | |||||||||
スタイル | ヒール、打撃、関節 | |||||||||
レスラースキル | BLACK SUN この試合のこのチームのレスラーすべてが〔打撃〕と〔ヒール〕を持つレスラーなら、 高確率でガッツ+★★★★ 無差別級(このカードは階級[ヘビー]としても扱う) | |||||||||
第7弾に収録されているグレード4のRRRカード。 新しい階級である「無差別級」に属し、ヘビー、ジュニアのどちらの階級の要件も満たすことができる。 スキルは自分が出場する試合のチームのレスラーすべてがヒールと打撃のスタイルを持つ場合、 高確率でガッツを底上げするというもの。 KENTA自身がヒールと打撃を持つので、シングルマッチなら自動的にスキル条件は満たされる。 パートナーの第一候補は同じユニットに所属している第7弾RRRのBT07-002杉浦貴。 同じく7弾で追加されたグレード3のBT07-006森嶋もKENTA以上のパラメーター、ヒール・打撃の スタイルを併せ持つので、このカードを1つ格上げしてパートナーに選んでみても良い。 7弾以前だと、RRRならブースト発動率を上げるBT03-005鈴木や次の試合の選手を強化する BT06-006中邑がおり、RRだと8弾のBT08-015田中が特に相性が良い。 残念なのは折角の無差別級という特性があまり生かされていないという点。 ヒール+打撃持ちのジュニアはコズロフ、タイチ、邪道など数が少なく、グレード4のジュニアのRRRである 丸藤、田口、デヴィットと組んでもKENTAはスキルを発動できないため、相性が良いとは決して言えない。 ジュニアデッキでの使用を考えた人にとっては肩透かしの内容となってしまっている。 またソウルメイトの柴田はヒール、打撃を持つのでこのカードと組ませてもスキル発動条件を満たせるが、 逆に柴田のカードのスキルが発動できないのでこれも相性は悪い。 パラメーターの合計値は43と、RRRとしてはどちらかといえば低め。 ただし、ボルテージは最高で連携は平均的な数値を持ち、高確率で発動するスキルと強力なブーストを 持つので、スキル発動条件さえ満たせればグレード4の他の強豪レスラーと互角以上の戦いも可能。 シングルマッチでもスキル条件を満たせるので、タッグだけに留まらない活躍が期待できる。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT07-021 | C | 4 | 6 | 6 | 8 | 6 | 7 | 3 | 5 | 33 |
サブタイトル | CHAMP IS HERE | |||||||||
所属ユニット | NO MERCY | |||||||||
スタイル | ヒール、打撃、関節 | |||||||||
レスラースキル | 僕がノアの中心にいたい このチームに所属団体[プロレスリング・ノア]が3人以上いるなら、 一定確率でガッツ+★★★ 無差別級(このカードは階級[ヘビー]としても扱う) | |||||||||
チームにノア所属レスラーが3人以上いることで発動するスキルを持つカード。 スキルの発動条件を満たすのが簡単で、スキル効果もまずまずなので使い勝手は悪くない。 能力値は低めなので公式リーグなどのガチの場で使用するのは難しいが、ボルテージ稼ぎ目的、 レアリティR以下の限定戦などでは有力なカードとなる。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
PR-038 | PR | 4 | 7 | 7 | 9 | 7 | 8 | 3 | 5 | 38 |
サブタイトル | 丸KENタッグ | |||||||||
所属ユニット | プロレスリング・ノア | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、打撃、関節 | |||||||||
レスラースキル | 上を獲るため タッグパートナーに「丸藤正道」がいるなら、一定確率でガッツ+★★★ | |||||||||
ブースターパック第7弾のボックスにランダム封入されている3枚のPRカードの内の1枚。 丸藤とタッグを組むことにより、一定確率でガッツの数値を上昇させることが出来る。 このカードの最も大きな特徴は、スタイルがヒールではなくベビーフェイスであるという点。 しかしそれが逆に足枷でもあり、RRRブーストのgo 2 sleepの使用条件の1つを満たせなくなっている。 同じサブタイトルを持つPRカードであるPR-039以外にも、丸藤にはグレード4、グレード5のRRRカードが あるので、RRRカードと組ませればPR-039と組ませる以上の活躍も期待できる。 RRクラスの能力値とボルテージ5を持つので、PRの中でも実戦投入に耐えうる部類のカードといえる。 |
★グレード5 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT07-008 | RR | 3 | 9 | 9 | 11 | 9 | 10 | 3 | 5 | 48 |
サブタイトル | 第19代GHCヘビー級王者 | |||||||||
所属ユニット | NO MERCY | |||||||||
スタイル | ヒール、打撃、関節 | |||||||||
レスラースキル | 心に残るプロレス このチームに他のGHCヘビー級王座歴代王者がいるなら、 高確率でガッツ+★★★ 無差別級(このカードは階級[ヘビー]としても扱う) | |||||||||
第7弾に収録されているRRカード。 チームの中にこのカード以外のGHCヘビー級王座獲得経験者がいれば発動するスキルを持つ。 スキル発動条件を満たすのが容易で、なおかつ発動率が高いのが最大の魅力。 一方パラメーターに目を向けると、合計値48というレアリティRレベルの低い数値が目に付く。 このカードが主に任せられるメインイベントには高いパラメーターと強力なスキルを持ったカードが多数 待ち構えているので、このカードをシングルのメインに投じるのは少々危険が伴うか。 シングルで使うなら他のレスラーの強化スキルや、海外遠征で能力を底上げしてから試合に臨みたい。 平均的な連携の数値を持ちボルテージも高いので、タッグマッチで運用すれば高確率のスキルと併せて かなり有用なカードとなるかもしれない。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
PR-037 | PR | 4 | 10 | 10 | 12 | 10 | 11 | 3 | 5 | 53 |
サブタイトル | 方舟新章 | |||||||||
所属ユニット | NO MERCY | |||||||||
スタイル | ヒール、打撃、関節 | |||||||||
レスラースキル | 方舟新章 この試合の対戦相手すべてが持つ、このカードが持たないスタイル1種類ごとに 一定確率でスタミナ+★ 無差別級(今カードは階級「ヘビー」としても扱う) | |||||||||
2014年3月8日のプロレスリング・ノア有明コロシアム大会からノアの各興行で配布される来場者用PRカード。 能力値の合計はPR-033中邑と並ぶ53を記録し、現状のPRカードでは最も高い数値を持つ。 BT07-001と同じく「無差別級」に属し、ヘビー、ジュニアのどちらの階級としても取り扱うことが出来る。 スキルは対戦相手が自分と異なるスタイルを持っていると、その数に応じて発動するというもの。 KENTAはヒール、打撃、関節を持つため、これ以外のスタイルがあればスキルの発動条件が整う。 タッグマッチでは2人分のスタイルが対象となるが、同じスタイルは重複カウントされない。 シングルで対戦相手のスタイルが3つともKENTAと異なれば+★3、タッグだとベビーフェイスが 2つあっても1つ分とカウントされるので、最高で+★5の強化を狙うことが可能。 1種類ごとに一定+★の判定が成されるため、同じ条件下でもゲージの伸びはその都度違ってくる。 メインのシングルで相性が良いのは全てのスタイルが異なるルード棚橋以外の棚橋や武藤、内藤など。 逆に全てのスタイルが被る中邑や、ヒールと打撃を持つオカダと当たると分が悪い。 対戦相手が分かっていないと安定したスキル発動は狙えないため、公式リーグには不向きか。 |
★コスト1 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT07-029 | go 2 sleep | RRR | 使用者のコストが3以上 | 一定 | ガッツ | ★★★ |
〔打撃〕と〔ヒール〕を持つ レスラーが使用 |
一定 | ガッツ | ★★ | |||
KENTAが使用 | 高 | ガッツ | ★★★ | |||
3つの条件を合わせることで+★8を狙うことができる強力なブーストカード。 ヒールのスタイルを持っていないPR-038以外のカードにブーストすれば自然と条件は満たされるので、 あとは最低でも2つ以上の効果が発揮してくれることを天に祈ろう。 KENTA以外が使用しても最高で一定確率+★5のブースト効果を得ることができるが、ヒールと打撃を 併せ持つレスラーの多くは既にRRR、RRクラスのブーストを所持しているため、主なブースト先は 高レアの技を持たないKENSOやファレなど少数のレスラーとなりそう。 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT07-043 | ミドルキック | C | 特になし | 一定 | ガッツ | ★★ |
KENTAが使用 | 低 | ガッツ | ★★★★ | |||
特に条件を必要とすることなく+★6が狙えるブーストカード。 GAME OVERと比べると一定で延びる★の数の減少やコストの増加が見られるが、特殊な条件を 必要としないという点で勝っている。 キックを名前に含むので、BT03-011前田のスキルの対象となる。 |