所属団体 | 全日本プロレス |
階級 | ヘビー級 |
タイトル歴 | IWGPヘビー級王座、三冠ヘビー級王座、世界タッグ王座、NWA世界ヘビー級王座、 WCW世界タッグ王座、グレーテスト18クラブ王座 他 |
選手紹介 | 武藤敬司が持っているもう1つの人格が具現化した存在。 アメリカで産声を上げ、ザ・グレートカブキの息子という触れ込みでメジャー団体のWCW に登場。 武藤の持つ高度なテクニックとカブキから伝授された毒霧を駆使したヒール殺法で人気を博し、 同じペイントレスラーであるスティングとの抗争で会場を興奮の渦に巻き込んだ。 日本に帰国すると国内第一戦目でサムライ・シローこと越中詩郎を血祭りに上げる。 1992年には長州力を破ってIWGPヘビー級王座を奪取。 その後も馳や蝶野とのライバル対決、猪木や藤波といったレジェンドとの対決、カブキとの親子対決、 新崎"白使"人生とのアメリカ怪奇派レスラー対決と話題を振りまき日本でも人気レスラーとなる。 2001年に武藤が全日本プロレスに移籍しスキンヘッドになると、ムタもフェイスペイントから一転して 毒蜘蛛をあしらったマスクを付けた姿に変身。 全日本でも三冠ヘビー級王座や世界タッグ王座を腰に巻くなど実力通りの力を見せた。 スーパー・ストロングマシンと並んで模写されやすいレスラーの筆頭であり、大仁田厚が変身した グレート・ニタ、曙が変身したグレート・ボノ、小島聡が変身したグレート・コジなどが存在する。 |
カードNo. | レアリティ | コスト | グレード | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT04-004 | RRR | 5 | 2 | 8 | 7 | 7 | 8 | 6 | 4 | 1 | 36 |
毒霧地獄 タッグマッチでタッグパートナーがスタイル〔グレーテスト〕を持つレスラーなら、 一定確率でこの試合の対戦相手すべてのパワー-★★★ | |||||||||||
BT04-041 | C | 2 | 4 | 7 | 6 | 6 | 7 | 5 | 4 | 1 | 31 |
武藤の「化身」 一定確率で次の試合の、このチームの「武藤敬司」のパワー+★★★ このチームの「武藤敬司」が試合に勝っているなら、一定確率でパワー+★★★★★ |
カードNo. | ブーストカード名 | レア リティ |
コスト | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇 パラメータ |
上昇量 |
BT04-063 | 閃光妖術 | RRR | 0 | 特に無し | 一定 | ガッツ | ★★ |
チームに「イス攻撃」がある | 低 | ガッツ | ★ | ||||
グレート・ムタが使用 | 一定 | ガッツ | ★★★★★ | ||||
BT04-088 | 毒霧 | C | 0 | 〔ヒール〕を持つレスラーが使用 | 一定 | スタミナ | ★★ |
グレート・ムタが使用 | 低 | スタミナ | ★★ |
コンボ名 | 必須レスラー | 発動条件 |
IWGPヘビー級王者 | チームにタイトル獲得経験者が3人以上いる | |
三冠ヘビー級王者 | ||
NWA世界ヘビー級王者 | ||
G1 TAG LEAGUE優勝タッグ | 武藤 敬司 | タッグマッチに2人を出場させる |
世界タッグ王者組 | KENSO | |
世界最強タッグ決定リーグ戦王者組 | 武藤 敬司 | |
JAPANESE MAJOR PLAYER | チームにアメリカメジャー団体で活躍した選手が3人以上いる |
★グレード2 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT04-004 | RRR | 5 | 8 | 7 | 7 | 8 | 6 | 4 | 1 | 36 |
サブタイトル | 悪の化身 | |||||||||
所属ユニット | 全日本プロレス | |||||||||
スタイル | ヒール、グレーテスト、マスク | |||||||||
レスラースキル | 毒霧地獄 タッグマッチでタッグパートナーがスタイル〔グレーテスト〕を持つレスラーなら、 一定確率でこの試合の対戦相手すべてのパワー-★★★ | |||||||||
第4弾時点でグレード2のトップとなる能力値合計36を誇っていたカード。 トライアルデッキに収録されたTD01-06中邑に合計値ではトップを譲ったが、重ねられる枚数では上回る。 レスラースキルはタッグパートナーがグレーテストだと発動するタイプ。 スキルが発動すると相手のクライマックスゲージをガッツリと下げてくれる。 グレード2で使うならパートナーの第一候補はBT04-003川田。 他のグレード2のRRRだとBT03-010前田がいるが、スキル発動条件の満たしにくさから川田には劣る。 RR以下だとBT03-013坂口、BT07-011三沢あたりか。 ゲーム内では武藤とムタは別人物扱いなので、BT03-012武藤を格上げして現実世界では不可能な 夢のタッグを組ませてみるのもいい。 なぜかこの2人を組ませるとタッグリーグ優勝コンボが2つ発動するので、その恩恵にも与れる。 レスラースキルはタッグマッチで発動するものだが、6人タッグマッチは対象にならないので注意。 タッグリーグ以外だと必然的にグレード2専用のカードとなる。 |
★グレード4 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT04-041 | C | 2 | 7 | 6 | 6 | 7 | 5 | 4 | 1 | 31 |
サブタイトル | 第38代三冠ヘビー級王者 | |||||||||
所属ユニット | 全日本プロレス | |||||||||
スタイル | ヒール、グレーテスト、マスク | |||||||||
レスラースキル | 武藤の「化身」 一定確率で次の試合の、このチームの「武藤敬司」のパワー+★★★ このチームの「武藤敬司」が試合に勝っているなら、一定確率でパワー+★★★★★ | |||||||||
スキルは少々分かりにくいが言ってみれば二者択一。 ムタが登場する試合の前で武藤が勝利しているなら、ムタのパワーを一定確率で+★5。 ムタの試合の後に武藤がいるなら、武藤のパワーを一定確率で+★3する。 前者の能力はまず勝つことが条件となっているため、グレード1のBT03-012が一番有望か。 元々のパラメータはさして高くないが、このスキルで能力を底上げできれば勝利にも期待が持てる。 一方後者の能力はグレード5RRRのBT02-012、BT08-009を支援できると考えるとかなり美味しい。 ただ、この場合スキルが発動してもクライマックスゲージは伸ばせないため、RRRブーストの閃光妖術や 強いパートナーが無いと勝つのは難しくなる。 ちなみに、同一レスラーありのリーグで2人の武藤を起用すると2つの効果を同時に発動させることができる。 |
★コスト0 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT04-063 | 閃光妖術 | RRR | 特に無し | 一定 | ガッツ | ★★ |
チームに「イス攻撃」がある | 低 | ガッツ | ★ | |||
グレート・ムタが使用 | 一定 | ガッツ | ★★★★★ | |||
条件が複雑だが最高で★8の強化が見込める強力なブーストカード。 「イス攻撃」の部分を満たそうと思うと矢野をチームに加える必要性が出てくる。 ただ、上がるといっても低確率で★1なので、編成を崩す必要が出てくるなら無理に狙うものでも無い。 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT04-088 | 毒霧 | C | 〔ヒール〕を持つレスラーが使用 | 一定 | スタミナ | ★★ |
グレート・ムタが使用 | 低 | スタミナ | ★★ | |||
ムタが活躍して以後使うレスラーも増えたが、ムタの毒霧は父親のカブキから受け継いだ由緒正しき技。 低確率を含む確率で最高★4と威力は期待できない。 第8弾で登場したBT08-025TAJIRIのレスラースキル発動率を上げる鍵になっているが、閃光妖術の イス攻撃同様編成を崩してまでチームに入れるべきものではない。 |