ターグ議長
- 『永遠の旅人』(帝国時代)
- 反政府組織であるオルソポス革命評議会議長。警察にわざと捕まっていたがロックや他の市民とともに脱走。クーデターを起こしたが失敗し殺された。
ダークライオン
- 『ダークライオン』(帝国時代)
- 書を守る者のクローンの一人。帝国に反逆する武装勢力のリーダー。帝国を解体し人類とエスパーに自由と平等をもたらす、という使命を持っている。ミレーヌ・ドノヴァンをさらった。
ダーレン
- 『エピタフ』(帝国時代)
- テレーズ旗艦の兵士。伍長→曹長。ブリアンの教育係。
タカナ・クーゲルホッフ
- 『久遠の瞳』(新連邦時代)
- シャカ・ジョーンズの腹心。モノワイヤーを武器にする。シャカの敵としてフレア・マイダスを狙う。
タク・オトワ
- 『バーミリオン・デザート』(帝国時代)
- 祖母と二人で砂羊の牧場を営んでいる幼い少年。砂を巻き上げたりと、少しだけ超能力が使える。父は戦争に取られ、母とは死別。
タク・ガービッツ
- 『嗤う男』(新連邦時代)
タクの父親
- 『バーミリオン・デザート』(帝国時代)
- 戦争に取られていたがタクの元へ帰ってきた。砂竜使い。
タチアナ・クリチコフ
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- ロシア軍大尉。ロックがスカイリフト社で働いている間のヨーロッパ連合軍からの監視役。風船のようなものをサイコキネシスで操り敵を眠らせる。ロックが楊との対決に備えてトレーニングしたときの相手にもなった。
- 『クアドラ』(西暦の時代)
- ロシア軍は「寺」を監視しており、スーミンたちが移送されたのを察知してロックとC国へ救出に。
ダナエ少佐
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- 南アフリカ軍の特殊部隊所属。GEの原子炉技術者リック・ダウとしてセオドア・ルーズベルトに潜入し火災を起こして原子炉を暴走させた。逃走するところをマッケイに見つかって射殺された。
タナトス
- 『ニルヴァーナ』(新連邦時代)
タニア・メルダーク
- 『天空の魔法士』(帝国時代)
- メルダーク大公の養女。大公の死後、新しい大公としてヨルドウを統治することに。
ダビッド・バールマン
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- アングラーのパイロット。軌道エレベーターのアンカーを破壊するために飛来した。元イスラエル空軍大尉でイスラエルとアラブが和解するときにスケープゴートにされたモサドの生き残り。
ダム
- 『ソング・オブ・アース』(帝国時代)
- 宇宙海賊。ジャックの相棒。
ダルトン・コズロフ
- 『茉莉花』(新連邦時代)
- この星域で一、二のコンツェルンのオーナー。永遠の若さを欲しがっている。
チャリティ・マックス
- 『ジュナンの子』(その他)
- 麻薬である惑星を支配しかけた。
チャン
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- ビデオクルーとし軌道エレベーターのアンカーに潜入したアフリカ連合のスパイ。ロックらに捕まった時に毒を飲んで死亡。
ツアー
デービッド・ヨシノ・アイザック
元は連邦軍の優秀な軍艦乗りだった。過去の事件で視力を失っている。
視力を補うために用いている「めがね」は相手の呼吸、脈拍、発汗なども知ることが出来る。
視力を補うために用いている「めがね」は相手の呼吸、脈拍、発汗なども知ることが出来る。
- 『ソード・オブ・ネメシス』(新連邦時代)
- ISC長官、大佐。デスクワークを放棄し現場で「息抜き」をする常習犯。
- 『オメガ』(新連邦時代)
- ISC長官、大佐。事件解決の指揮を現場で取る。アイシャに惹かれプロポーズした。ハンザ博士の観察によると、この年まで女性と付き合ったことがないらしい。
- 『カデット』(新連邦時代)
- 長官の座をニエミネンに譲って引退。ゲートを狙う海賊問題の解決に出馬、現場のとろさに苛立ち、引退は早まったかもと思っている。
- 『星辰の門』(新連邦時代), 『風の抱擁』(新連邦時代)
ティ
- 『星を支配する者』(旧連邦時代)
ディアドラ・ヒルゼン
- 『クランベールの月』(新連邦時代)
- クランベール調査団団長、ウェンディ・クランベールの孫の一人。
ディオス
- 『神童』(新連邦時代)
- フラウンの部下。
ディミトリ・ジンノ
- 『ブレイン・シュリンカー』(ハントシリーズ)
- ランスロット・コーポレーションの第六開発部長。社の繁栄のためにDNAデータを手に入れようとする。
デイビー
- 『妖精の森』(帝国時代)
- ハルマニー博士が作った擬人コンピューター最後の一台。シーナの面倒を見ていた。
デイビス
- 『猫の散歩引き受けます』(ハントシリーズ)
- 連邦の情報部のエスパー。名前は偽名。
デイブ・ソロコフ
- 『アストロレース』(帝国時代)
テオ・ファビ
テッド(アゼリア)
- 『アゼリア』(旧連邦時代)
- GVNのプロデューサー。アゼリアに言い寄ってくる。
テッド(インフィニット計画)
- 『インフィニット計画』(西暦の時代)
- 地球でのロックの友達。
デニー・アスキン
- 『久遠の瞳』(新連邦時代)
- ユーノの警察の警部補。「調べ物」が得意でエスパー大量殺人事件に気がついた。
テニアン
- 『凍てついた星座』(新連邦時代)
- 「無色」の異名を持つ超一流のエスパーハンター。エスパーでもある。異名の「無色」とは、どんな色にでもなる=誰にでも化けられるという事を表しており、彼女は休止状態の脳から記憶を抜き取るESPとマトリクスのコピーを使って、ほぼ完璧に他人になりきる事が出来る。他にもテレポートや記憶の操作等のESPを使う事が出来るが、戦闘に向いたESPは得意ではないようで(サイコキネシスは使えるが、作中1度しか使用してない)戦闘はもっぱらビーム状の刃を持つナイフを用いて行われる。金が全てと言う考えを持っており、また私欲のために人を欺いたり殺したりする事にためらいを持たない危険人物。
デボン
- 『デスペラード』(新連邦時代)
- ストーカーの部下。
デュドー
- 『メヌエット』(帝国時代)
- 帝国の大臣。「ライガー1」へアクセスすることが出来、それを元に宰相になろうとした。カールの失脚を目論む。
テリー・マイヨール・ハン
テレーズ・マイノック / ハラルド
- 『カルダームI世』(帝国時代)
- おばであるトレスを心配し、マイノックヘまねこうと考えている。
- 『エピタフ』(帝国時代)
- セテの娘、マイノック大公。のち銀河皇帝ハラルド。兄フロニを失った時に、ロックがセテの姿で、「成すべきことを成せ」と励ました為、政治の才を発揮し立派な大公になり、更に上を目指す。
トーニック
- 『闇の王』(新連邦時代)
- 闇の王の部下
トーニック・マイダス
- 『久遠の瞳』(新連邦時代)
- マイダスグループのNo.2。
トープ
- 『エピタフ』(帝国時代)
- テレーズの旗艦の兵士。上等兵→兵長→軍曹。オルソーの義理の姉
トーマス・M・ダンディ
- 『ライザ』(旧連邦時代)
トーミン・バイナック
- 『シャトレーズ』(帝国時代)
- Aクラス情報部員。エスパー。皇帝に選ばれ「プラグ」を授けられる。ゲートを作る能力者。
トカチェフ
- 『エピタフ』(帝国時代)
- マイノック軍少佐。参謀。
ドク(ニンバスと負の世界)
- 『ニンバスと負の世界』(その他)
- ヘンリィ・ランの主治医。
ドク(ロード・レオン)
- 『ロード・レオン』(旧連邦時代)
ドノヴァン公
- 『ダークライオン』(帝国時代)
- 帝国に反逆する四惑星同盟の盟主。ミレーヌを養女にした。
ドメニコ・ルスカ
ドラム
- 『ファイナル・クエスト』(帝国時代)
- 銀河コンピューターに対抗するために作られたコンピューター。進化を回避するプログラムを外し、カルダームIII世を排除した。銀河コンピューターに利用されていたことを悟り、銀河コンピューターと相打ちで消滅。
トルプ博士
- 『ダークライオン』(帝国時代)
- ミレーヌの個人教師。超心理学が専門でミレーヌの能力を引き出した。
トレス
- 『ムーン・ハンター』(帝国時代), 『流浪』(帝国時代)
- 『メヌエット』(帝国時代)
- 銀河帝国皇帝。「若返り」の実験中に事故に遭う。
- 『カルダームI世』(帝国時代)
- 上皇。若返りののち、隠棲している。銀河コンピューターの鍵を渡すことを拒み、毒を使用する。
- 『ソング・オブ・アース』(帝国時代)
- フラクフロニの乱の際、毒を使用し冷凍され、その結果、生体コンピュータ船マウスに取り込まれる。