初出 | |
単行本 | 鏡の檻 1~5巻 |
設定年代と主な舞台
主な登場人物
- ロック
- デイモン・キャッシュ
- ビーブ
- マーマ(マルグリット・フリール)
- マイキー
- ジェフ・カセっティ
- テト・ジャバル
- メルル
- リア
- ゴトウ大尉
- レディ・サラ
- ノイズ
- ジェスター卿
- プリンセス・ドーン
- サンドラ
- サンドラの姉
- テリー・マイヨール・ハン
- サブリ師
- ゼクス・ロニ
- ニュニュ
- ユーグ
- アックス
- ダンス
- ポンポン
- セリム・ジャバル
超能力
- 夢使い
ギミック
- UNITE
- 「ふた」ニュース
- ホロ(立体映像)
- アバター
- コールドスリープ
- ディフェンダー
- エセル
- ライトガントレット
- ゲート
あらすじ
数代続く資産家のデイモン・キャッシュは常に自分の体の上にカエルのホロ(立体映像)を被せて自身の姿を隠し、必要なときはアバターで外出して自宅から一歩も出ることのない特異な生活を送っていた。
対ESP兵器産業大手のターガス・インダストリィの専務フリールはそんなデイモンとコンタクトを持つため、没入型MMRPG UNITEでデイモンのチームメイトになる。
宇宙ステーション吹きだまりではゼクス・ロニが代替わりを経ていた。性格が変わったと評されたゼクス・ロニへテリー・マイヨールは不信を募らせる。
連邦は、テト・ジャバルの申請した流刑星の妥当性を評価しかね、ゴトウ大尉をロックの元に派遣する。
ロックはプロのエスパーハンターの襲撃を検知してこれを妨害、言い知れぬ違和感を覚えてノイズに調査を頼む。
フリールにヘッドハントされたデイモンは、ターガス社の研究所でオールドマンと呼ばれる謎の装置を見ていた。
吹き溜まりへ送られたロックは超能力者同士の殺し合いが演じられていた鏡で区切られた闘技場を突破し、ゼクス・ロニと対面する。
デイモンは鏡の檻の中のオールドマンとの対話を果たし、その素性を知ることになる。
ロックはサンディーナで知り合った強い力を持つ幼女ニュニュを連れてフレンダールのラフノール教団に合流する。
そこにはデイモンの見つけた行方不明の司祭長セリム・ジャバルも帰還を果たし、グルンベルクの復活に備えるのだった。
対ESP兵器産業大手のターガス・インダストリィの専務フリールはそんなデイモンとコンタクトを持つため、没入型MMRPG UNITEでデイモンのチームメイトになる。
宇宙ステーション吹きだまりではゼクス・ロニが代替わりを経ていた。性格が変わったと評されたゼクス・ロニへテリー・マイヨールは不信を募らせる。
連邦は、テト・ジャバルの申請した流刑星の妥当性を評価しかね、ゴトウ大尉をロックの元に派遣する。
ロックはプロのエスパーハンターの襲撃を検知してこれを妨害、言い知れぬ違和感を覚えてノイズに調査を頼む。
フリールにヘッドハントされたデイモンは、ターガス社の研究所でオールドマンと呼ばれる謎の装置を見ていた。
吹き溜まりへ送られたロックは超能力者同士の殺し合いが演じられていた鏡で区切られた闘技場を突破し、ゼクス・ロニと対面する。
デイモンは鏡の檻の中のオールドマンとの対話を果たし、その素性を知ることになる。
ロックはサンディーナで知り合った強い力を持つ幼女ニュニュを連れてフレンダールのラフノール教団に合流する。
そこにはデイモンの見つけた行方不明の司祭長セリム・ジャバルも帰還を果たし、グルンベルクの復活に備えるのだった。