マーク・ハロッズ
- 『クランベールの月』(新連邦時代)
- キャプテン・タカニとロックを反乱共同謀議で告発した。
マーク・ムトウ博士
- 『ソリティア』(帝国時代)
- エリックコンバーターの研究中、海賊ケルベロスに襲われる。
マーヤ・マーヤ
- 『凍てついた星座』(新連邦時代)
マイケル・レナー
- 『プリムラ』(帝国時代)
- プリムラの父。元マイノック軍少佐。彼の父親が亜空間フィールドの資料を連邦から持ち出し、そのデータキューブをプリムラに託した。
マエケナス・ジン
- 『凍てついた星座』(新連邦時代)
マクミラン夫妻
- 『インフィニット計画』(西暦の時代)
- オーストラリア在住の技師夫婦でロックの義理の両親。11年前に交通事故現場で見つけた赤ん坊のロックを養子にした。宇宙開発公団に出向になり、ロックとともにガニメデへ引越した。
マスターバルカン
- 『超人の死』(帝国時代)
- 書を守る者のクローンの一人。暗黒時代の到来を予見し、人類を救うことが超人の使命だと考え、邪魔なロックの抹殺を図る。
マチコ・グレース
- 『サイバー・ジェノサイド』(太陽系連合時代)
マット・マシュウズ
- 『エピタフ』(帝国時代)
- 二等水兵。死体は回収されサイバー船RG421にされる。
マツエール
- 『エピタフ』(帝国時代)
- マイノック軍対外情報室大佐。マグノリアを調査しており、マグノリア潜入を図るブリアンを支援する。
マツノ
- 『天空の魔法士』(帝国時代)
- ロックの指導にあたった魔法士。
マディ・クラウス
- 『神童』(新連邦時代)
- 「マディ」は異名。ゼメリド号の財宝の隠し場所を示すデータキィのためにローグを殺す。
マニィ・グリップ
- 『ジュナンの子』(その他)
- 海賊の育成を道楽にしている。肥満という先天性異常をもっており、エスパーを憎んでいる。アコ・メディオスの協力者となった。
マリー・L
- 『神童』(新連邦時代)
- クラブ「オムニ」で歌う歌手。実はホログラム。中の人はルル。
マリアン・リュイス
- 『炎の虎』(旧連邦時代)
マルカム・テオドラキス博士
- 『星を支配する者』(旧連邦時代)
マルグリッド・ミズカ
マルコ・キント
- 『久遠の瞳』(新連邦時代)
- 裏社会のボスの一人。
マルコーニ
- 『エピタフ』(帝国時代)
- マイノック軍少尉。ファーゴでテレーズの作戦の準備を行う。「番犬」に襲われ死亡。
ミーシャ・クラム
- 『ファイナル・クエスト』(帝国時代)
- リートの曾々孫、電子使い。銀河コンピューターを破壊する。
ミール大佐
- 『不死者たち』(ハントシリーズ)
- ノイマンと取引し、不死を手に入れようと目論んでいる。
ミオナ・オハラ
- 『失われた翼』(帝国時代)
- 村長の娘。幼馴染のロウイを待っている。
ミコス・サイモン
- 『エピタフ』(帝国時代)
- ブリアン・ド・ラージュの遠い子孫。歴史家。副業でドラマを書いている。ロックの元を訪れ、ブリアンの話を聞く。
ミヒャク
- 『邪神降臨』(新連邦時代)
- 「ゴレム」を作ることの出来る超能力者。弟子のすべてを失い錯乱した。
ミラ・ファニール
- 『カデット』(新連邦時代)
- ISC候補生、士官学校始まって以来の成績を出し、ロックの乗る輸送艦で航法担当士官になった。
- 第三波動で作った「クリフ」と共にいるが、他人には見えないので独りごとの癖があると思われている。
- 航海中に海賊に捕まった。
- 『星辰の門』(新連邦時代)
- ロックの恋人、ISC少尉。カナーン中佐にさらわれ、海賊船でその能力の片鱗を見せる。
- 『久遠の瞳』(新連邦時代)
- 元提督、回顧録を執筆中。
- 『風の抱擁』(新連邦時代)
ミラール
- 『書を守る者』(帝国時代)
- カルダームIII世の后
ミリアム・グアンジ
- 『嗤う男』(新連邦時代)
ミルバ
- 『シャトレーズ』(帝国時代)
- 浮浪少女。ロックに一目惚れする。
ミルバ(工作員)
- 『失われた翼』(帝国時代)
- SOEの工作員。シャトレーズのミルバとは別人。
ミレーヌ・ドノヴァン
- 『ダークライオン』(帝国時代)
- 超記憶能力者。帝国のコンピューターを騙し、無限の金を手に入れるデータ装置の秘密など四惑星同盟の重要機密を記憶している。
ムラード・ハンセオ
- 『嗤う男』(新連邦時代)
メイベル・シモンズ
- 『ホリーサークル』(新連邦時代)
- 「J(ジェフリー)・バトラー研究所」に勤務していた研究員。若返りの処置を受けたが不具合で植物状態となり、目覚めた時には85年が経過していた。
メック
- 『マインド・バスター』(旧連邦時代)
- サイコシップを一人で作ることができる未登録エスパー。「タルゴ」の生まれでその能力が故に迫害され沸き立った油の中に放り込まれたことがある。インナークロスのメンバーだったが、ライガー教授の罠にはまり死亡。
モート・アンカ
- 『失われた翼』(帝国時代)
- SOEのエージェント。ラインハルト大佐に浄化について教えた。
モール
- 『ソング・オブ・アース』(帝国時代)
- マウス(トレス)の声が聞こえるエスパー。
- 『失われた翼』(帝国時代)
- 占い師マダム・リーザの助手。ミオナを守り、マウスの帰還を待つ任務を与えられ置いて行かれる。
モニカ・セイヤー
- 『クランベールの月』(新連邦時代)
- クランベール調査団地質班チーフ。若さに関心があり、パートナーを次々と取り替える。
モノダ卿
- 『永遠の旅人』(帝国時代)
- オルドレンの命令でエスパーを探していてロックを発見した。面長、長い黒髪、中年の男。レールモントとオルドレンを戦わせてオルソポスの総督になろうとした。