所属団体 | 新日本プロレスリング |
階級 | Jr.ヘビー級 |
タイトル歴 | BEST OF THE SUPER Jr.優勝、インターナショナルライトヘビー級王座、 オープン・ザ・トライアングルゲート王座、UWA世界6人タッグ王座 他 |
選手紹介 |
カードNo. | レアリティ | コスト | グレード | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT08-018 | RR | 4 | 2 | 5 | 7 | 8 | 6 | 7 | 4 | 2 | 33 |
ユニオーネ タッグパートナーに「タイチ」がいるなら、高確率でこの試合の このチームの「タイチ」のテクニック+★★★ | |||||||||||
BT08-030 | R | 2 | 4 | 7 | 10 | 10 | 8 | 8 | 4 | 2 | 43 |
世界へ向けて俺らの存在感を見せ付けられたら ベストタッグ「中邑真輔」:連携+2 (タッグパートナーに「中邑真輔」がいるなら、連携+2) このチームに他のユニット《RISE》がいるなら、一定確率でテクニック+★★ | |||||||||||
BT08-054 | C | 1 | 2 | 2 | 4 | 4 | 2 | 3 | 4 | 2 | 15 |
イタリア革命 タッグマッチでタッグパートナーに階級[Jr.ヘビー]がいるなら、このカードの レスラースキルはタッグパートナーのブーストスキルになり、 そのブーストスキルの"使用者が「レスラー名」なら"の条件は必ず満たす |
カードNo. | ブーストカード名 | レア リティ |
コスト | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇 パラメータ |
上昇量 |
BT08-067 | ヴィクトリアミラネーゼ | RR | 2 | 使用条件は特になし このカードを3枚以上重ねると 上昇量が増加する |
一定 | パワー | ★★~ ★★★★ |
ミラノコレクションA.T.が使用 | 高 | パワー | ★★★ | ||||
BT08-099 | エンポリオ・ アルマニッシュ |
C | 1 | シングルマッチ以外で使用 | 高 | スピード | ★★ |
ミラノコレクションA.T.が使用 | 一定 | スピード | ★★ |
コンボ名 | 必須レスラー | 発動条件 |
BEST OF THE SUPER Jr.優勝者 | チームにタイトル獲得経験者が3人以上いる | |
RISE | 中邑 真輔 | タッグマッチに2人を出場させる (RISE、ユニオーネは2人が同じ所属ユニットの 場合のみ発動可能) |
ユニオーネ | タイチ | |
イタリアの風 | 近藤 修司 | |
C.T.U | チーム元・C.T.U所属選手が3人以上いる | |
RISE | チームに元・RISE所属選手が3人以上いる | |
ドラゴンスクール | チーム元・闘龍門所属選手が3人以上いる | |
気合の門をくぐりしもの | チームにアニマル浜口ジム出身選手が3人以上いる |
★グレード2 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT08-018 | RR | 4 | 5 | 7 | 8 | 6 | 7 | 4 | 2 | 33 |
サブタイトル | ユニオーネ | |||||||||
所属ユニット | ユニオーネ | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、投げ、関節 | |||||||||
レスラースキル | ユニオーネ タッグパートナーに「タイチ」がいるなら、高確率でこの試合の このチームの「タイチ」のテクニック+★★★ | |||||||||
第8弾で初めてカード化された闘龍門出身のイタリアンレスラー。 高レアリティのカードはタイチとのタッグチーム、「ユニオーネ」時代を再現したカードとなっている。 レスラースキルもそれに準ずる形で、パートナーのタイチの能力を底上げするというもの。 発動確率は高めに設定され、効果も+★3とまずまず。 パラメーター合計は33と比較的高く、連携4も持つのでタッグマッチでは十分な強みを見せる。 ベストパートナーは同じユニオーネ仕様のRRカードであるBT08-013のタイチ。 これ以外だとグレード3のRRのBT04-021を下に降ろすか、ミラノが上に上がってタッグを組むやり方がある。 ただしその場合はチームコンボの「ユニオーネ」が発動しないので注意。 このカードを使う上での一番の問題点は、いわずもがなタイチと組ませなければ生かせないという点。 使用方法が完全に限られてしまうので、発展性もほとんど見込めず面白みに欠ける。 また、コストが4と高いのも見過ごすことができない要素。 パートナーのタイチのRRカードもコスト4を必要とし、RRブーストのヴィクトリアミラネーゼもコスト2なので、 すべてを組み合わせるとコスト調整で苦労することになるかもしれない。 今後、合体技の「スーパースクラップキック」「ユニオーネの竜巻」がコスト0で出たら嬉しいのだが・・・。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT08-054 | C | 1 | 2 | 4 | 4 | 2 | 3 | 4 | 2 | 15 |
サブタイトル | BEST OF THE SUPER Jr. XIV優勝 | |||||||||
所属ユニット | RISE | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、投げ、関節 | |||||||||
レスラースキル | イタリア革命 タッグマッチでタッグパートナーに階級[Jr.ヘビー]がいるなら、このカードの レスラースキルはタッグパートナーのブーストスキルになり、 そのブーストスキルの"使用者が「レスラー名」なら"の条件は必ず満たす | |||||||||
能力はグレード2最低クラスだが、8弾のコモンカードの中で1、2を争う面白いスキルを持つカード。 タッグマッチ限定(6人タッグマッチは対象外)、更にJr.ヘビー級をパートナーに選ぶという条件がつくものの、 BT03-004桜庭、BT04-007棚橋という2枚のRRRカードと同じように、他人のブーストスキルを自分の レスラースキルとして発動することが可能となる。 しかも桜庭がチーム全体のブースト、棚橋が対戦相手のブーストがスキルの対象だったのに対し、 このミラノのカードが対象とするのはタッグパートナーのブーストスキル。 そのため前者2人に比べてブーストの使用条件を合わせることが容易で非常に使いやすい。 強力なブーストを選べばゲージが一気に伸びるので、能力値の低さを感じさせない強さを見せることも。 ただ、桜庭や棚橋の項でも説明している通り、スキル自体が不発に終わることもある。 筆記者がお勧めするパートナーは下記の2人。 1人目は同じくBOSJ優勝の肩書きとグレード2最弱クラスのステータスを持つコモン、BT02-047田口。 グレード2のJr.ヘビー級戦士の中でRRRブーストを持つ数少ない1枚であり、チートクラスのスキル効果で ブーストの本人部分さえ発動してしまえばRR以上の強さを見せる。 ただ、田口のスキル効果による上昇分はミラノのスキルに上乗せされないため、どどんスズスロウンは CカードではなくRRRカードの方を選ばなければミラノのスキルを生かしきることはできない。 なのでJr.ヘビー単一デッキの構築を考えている人向けの組み合わせといえる。 2人目はグレード1のRRRであるBT08-002飯伏+シットダウン式ラストライドとの組み合わせ。 ミラノのスキルはブーストの★部分の効果を発動するだけで無く、そのブーストに付いている特殊な効果も 一緒に発動することができる模様。 シットダウン式ラストライドにはチームに存在する3種のプレス技を★1つ分強化する効果があるが、 ミラノのスキル、更に飯伏のブーストが共に機能すれば効果を2回発動させることができる。 第3試合以後に内藤、小橋、武藤などを置く編成を考えるなら、おすすめの組み合わせといえる。 これ以外だとアルファベットを名前に持つという条件が満たせるのでBT08-014TAJIRI+バズソーキック、 自身に片方のブーストを付ける必要が出てくるがみちのくメフィストを活用するという手も。 RRRブーストを持つRRのデヴィットや丸藤はスキル条件が噛み合わないので組ませにくい。 Jr.カードの拡充がこのカードの強化に繋がるので、今後の可能性も含めて成長が楽しみなカードである。 |
★グレード4 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT08-030 | R | 2 | 7 | 10 | 10 | 8 | 8 | 4 | 2 | 43 |
サブタイトル | イタリアの伊達男 | |||||||||
所属ユニット | RISE | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、投げ、関節 | |||||||||
レスラースキル | 世界へ向けて俺らの存在感を見せ付けられたら ベストタッグ「中邑真輔」:連携+2 (タッグパートナーに「中邑真輔」がいるなら、連携+2) このチームに他のユニット《RISE》がいるなら、一定確率でテクニック+★★ | |||||||||
レアリティRのカードながら能力値合計43というRR並みの力を持ったカード。 更にベストタッグ能力で連携を6まで高められるので、最初の攻防ではRRRクラスの強さを見せる。 しかし他のベストタッグ能力持ちの例に漏れず、レスラースキルの効果は一定+★2と微妙。 力が突出しないようにバランスは取られているといったところか。 レスラースキルを発動する条件はチームに他のユニット《RISE》持ちがいれば、というもの。 ミラノ以外でカードにユニット《RISE》と記載されているのは現在のところ第8弾RRのBT08-016中邑と、 ポップコーンの付録として付いてきたPR-032中邑の2枚だけ。 PR-032をメインで使えば他のレスラーとタッグを組めるが、その場合同一無しならベストタッグ能力は不発。 ベストタッグ能力とレスラースキルの両方が揃ってこそのカードなので、その内の1つを欠落させてまで 使う意味があるかといえば微妙なところ。 今後のユニット《RISE》持ちの増加に期待したい。 |
★コスト2 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT08-067 | ヴィクトリアミラネーゼ | RR | 使用条件は特になし このカードを3枚以上重ねると 上昇量が増加する |
一定 | パワー | ★★~ ★★★★ |
ミラノコレクションA.T.が使用 | 高 | パワー | ★★★ | |||
単純にカードの枚数を重ねるだけで最高+★7の効果が高めの確率で狙えるブースト。 どの試合に出しても最高の効果が期待できるので非常に使いやすい。 ネックとなってくるのはそのコストの重さ。 特にコスト4を必要とするBT08-018との組み合わせが鬼門となる。 |