※動画を観て気づいた印象
ダスクの溜めCは性能は高いが、出が遅いため、無計画に撃ってもダッシュ攻撃で止められたり
相手の飛び道具と撃ち負けることが多い。
まずは動きの速いステップ、後ろステップ、4C、後ブーストA、野良犬のギグ等を使い距離を調整。
相手の飛び道具の斜線から外れたり、相手が隙のある行動をとった時、うまく壁貼り付きができた時に
溜めCを撃つ。
その後も露骨に攻めて崩すというよりは、暴れ潰しでダメージを取る。
主に使っていたのは2B。遠距離から突然超スピードで突進するので相手は反応がしづらい。
隙は大きいが溜めCを撒けた時はフォローをしてくれるようなタイミングで撃つ。
また、後半は必殺技でキャンセルできるので、BやEXの野良犬のギグで隙消しをしていた。
この2B、6A(からのコンボ)、B押しっぱなし、逃げJB等を使いダメージを取っていく。
ガード、リフレクトされても距離を離される分にはダスクにとっては溜めCを撒くチャンスだったり2Bの先端の間合いを
維持できたりするのでダスクのターンが維持されやすい。
これらの行動でリードをとれれば、相手は攻めざるを得なくなり、6A、逃げジャンプB牽制がさらに有効になる。
さらに焦って飛び道具を撃ってくるようであればEX自虐のエレジーで反撃をしていた。