皇久遠(必殺技)
必殺技の強弱について
必殺技:Aで弱版、Bで強版、AB同時押しでEX版になる
ブライド必殺技:Cボタン固定。ただしエンゲージレベルに応じて強化
超必殺技:3ゲージ消費で通常版。クライマックス発動中なら(3ゲージなくても)使用可能でクライマックス版に変化。
☆マークの付いた技は空中可
必殺技
ヘブンスラスト(コマンド:↓↘→+攻撃)
前進しながら剣で攻撃する。
A版2回 C版3回 EX版はなんと9回も攻撃する。
Aは発生は早いがガードされて微不利。
Bは発生は遅いがガードされても有利となる。
EX版は発生も早くガードされても有利だが、リフレクトをされると反撃をされやすいので注意。
姿勢が低いキャラはしゃがまれると偶数回目の攻撃が当たらない事がある。
超必殺技をコンボに組み込みたいときは、この技からキャンセルすれば比較的安定して繋がる。
エリアルジャッジ☆(コマンド:→↓↘+攻撃)
見た目通りの対空技
A版は出始めに打撃と投げに対しての無敵を持つ。
B版は出始めに射撃と投げに対しての無敵を持ち、2段技になる。
EX版は出始めから完全無敵を持ち、2段目がヒットすると地面に叩きつける3段目が発生する。
EX版をコンボの締めに組み込む事でその後に有利状況から攻めを継続できる。
また、画面端では自分より高い位置にいる相手にEX版を当てれば追撃することもできる。
クレストバッシュ (コマンド:↓↙←+攻撃)
当身技。モーション中は射撃無敵。打撃を受け止めた時に反撃技が発生する。
A版は3~19F、B版は6~34Fの当身判定。
起き攻めなどで打撃を重ねられていれば潰されてしまうが、EX版は出始めから当て身判定があるため確実に返す事ができる。
EX版はヒット後追撃可能。
打撃を受け止めた後の反撃は必ず一定距離を進み相手の反対側へ通り抜けるため
密着よりも遠くで、または画面端近くで打撃を受け止めた方が追撃しやすい。
B版の当身判定終わり際で受け止めた際、反撃部分の発生前に相手ののけぞりが終わってしまうため、
反撃をガードされてしまう欠陥がある。
ブライド必殺技
ラヴ・セイバー☆ (コマンド:↓↘→+C)
ミカエルが光の剣を発射する。
エンゲージレベルが1で3本、2で4本、3以上で5本発射。
ヒットすると相手を画面端まで吹き飛ばす。
ラヴ・ライトニング☆ (コマンド:→↓↘+C)
相手の位置をサーチして光の柱を出す。
エンゲージレベルでヒット数は変わらないが威力が上がる。
発生は遅いので相手の隙に当てに行く、という使い方は難しい。
ジャンプキャンセルをすることで攻撃発生前に動き出すことが可能なため
上手くガードさせるができれば一方的に攻めを継続したり2択を仕掛けることができる。
ラヴ・フラッシュ (コマンド:↓↙←+C)
相手の飛び道具を消すフィールドを発生させる。攻撃判定はない。
そもそもダッシュで飛び道具を通り抜ける事ができるこのゲームにおいて
この技の持つ価値はほとんどなく、ゲージ消費量も多いため今のところ有効な使い道は見えていない・・・
超必殺技
セイクリッドジャッジメント (コマンド:→↘↓↙←→+AB)
クライマックス発動時
ミカエルの剣を借りて思い切り叩きつける。
クライマックス版は1ヒット目が当たると相手をロックしてさらに追加攻撃を出すが
ダウン中の相手に1ヒット目を当ててもロックはしない。
剣の攻撃と、光の柱は全て空中ガード不能になっているため、相手の飛び道具に合わせることで
ジャンプキャンセルをして隙を消してもガードができず、回避は非常に困難になる。
ただし光の柱の高い位置の部分は飛び道具判定になっているため、一応ダッシュで回避することは可能。
ヒット数が1しかないため、連続技補正の影響を受けづらく非常にダメージが高く安定する。
結構長い距離を移動するのでコンボに使うのはもちろん、ペナルティ中の相手のジャンプの下降にあわせたり
クライマックス発動で相手の隙を確認して差し込む等、有効な場面は多い。
しかし発生がそこまで早くない事には注意が必要。